緊急情報
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更新日:2024年8月5日
6月5日、6日には、5人の議員が質問を行いました
公園利用者からトイレが使いづらいとの声が数多く寄せられ、和式から洋式への早急な改修が求められているが、市の考えはどうか。
トイレの洋式化については、近年、来園者や外国人観光客が多い浜松城公園などの指定管理施設を中心に、和式便器を飛沫拡散防止に効果があるとされる蓋付の洋式便器に改修した。
洋式化への要望は多数寄せられており、その必要性は十分に認識しているが、一方で和式便器の存続を望む声も一部にあることから、利用者ニーズなどを十分に踏まえて、修繕や更新に併せて洋式化を図っていく。今後は利便性の向上という観点からも、さらなる洋式化の推進に向けて努めていく。
(1)兄弟がいる医療的ケア児に支援の情報を
(2)シティマラソンに車いすマラソン導入を
(3)小・中学校における生理用品の在り方は
入りにくい公園のトイレ
幅広い世代が安全で健康的にスポーツを楽しむためには、施設にけがの抑制につながる芝生と日差しを遮る屋根の整備が必要と考えるがどうか。
芝生化は利用者の身体への負担軽減や地面の温度が上昇しづらいなどのメリットがある一方、メンテナンスなどに費用と時間を要するといったデメリットがある。近年、メンテナンスが容易とされるポット苗を活用した整備事例も拡大しており、6年度に予定する実証実験の結果に基づき、整備の考え方や手法を検討していく。
また、既存施設の半屋外化については、今後、各競技種目における効果を検証するとともに、他都市事例を参考に施設の再整備、低稼働施設の見直しなどに併わせ検討していく。
(1)バスターミナル地下のホームレス支援を
(2)学校におけるいじめ問題への取組は
(3)発達支援及び外国人児童などへの取組は
発達支援学級で学ぶ生徒
不登校児童・生徒の学びの機会を保証するため、フリースクールなどの民間施設等との連携は急務であると考えるが、連携協議会を立ち上げる考えはないか。
5年度の不登校児童・生徒数2697人は過去最多であった。不登校の背景は様々で必要な支援も異なるため、まなびの教室など多様なニーズに対応する居場所づくりを重点的に行うほか、フリースクール等でも相談や支援が行われ、大切な居場所となっている。
5年度には、不登校児童・生徒が利用する施設名や出席扱いの状況等の調査を実施した。
今後、参考となる情報を保護者や学校に提供するほか、民間施設との意見交換会を行い、連携方法や支援の在り方を検討していく。
(1)こどもまんなか社会実現に向けた取組は
(2)5歳児検診の実施に向けた検討状況は
(3)インバウンドによる経済活性化の取組は
3年度から5年度における不登校児童・生徒数の状況(全欠)
5年度、市長は中学生未来議会で初めて質問に答弁したが、所感はどうか。また、次世代を担う中学生へのシビックプライド醸成の考えはどうか。
中学生未来議会は、本市の未来を担う中学生の意見を聴く貴重な機会として、毎年開催しているが、熱心に議論された提案は、どれもこの地域のことを考え抜いたすばらしい内容で、次代を担う若者の前向きな姿勢はとても頼もしく感じた。
また、仲間と一緒に本市の現状を理解して、地域が抱えている課題やまちづくりについて考え議論することは、本市が魅力にあふれ、ポテンシャルのある素晴らしい地域であることを認識する機会となり、シビックプライドの醸成につながっていくものと考えている。
(1)教員へICT活用指導力向上の取組を
(2)庁内のデジタル人材育成と技術の活用は
(3)水素エネルギーの現状と将来の方向性は
中学生未来議会で市長に質問し答弁を求める中学生
新たな森林価値の創出を目指した、森林由来のカーボンクレジット組成への積極的な取組に今後の展開が期待される。同時に、時代に即した新たな林業振興策が必要と考えるがどうか。
生産性向上のため6年度新たに天竜林業イノベーション推進事業を実施し、木材生産や加工現場にコンサルタントを派遣することで、第三者的視点での課題抽出や解決に向けた手法の検討を行う。
また、人材育成の面からアプローチするため、今後の林業・木材産業の中心的な担い手となる若手を対象とした天竜林業イノベーションスクールを開催し、座学やフィールドワークを行うことで参加者の経営・技術能力などのスキルアップを図っていく。
(1)中山間地域に中長期的な水供給の取組を
(2)水窪、佐久間地域の教育環境に対応を
(3)自治会所有不動産の登記申請を円滑に
遠隔操作が可能な集材車両(フォワーダ)
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