緊急情報
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更新日:2024年8月5日
6月4日には、会派を代表して4人の議員が質問を行いました
浜松環状線と天竜浜松線は本市道路ネットワークの形成に重要で整備を急ぐ必要がある。両路線の重要性や環状線と遠州鉄道との交差部高架の事業化に向けた状況は。
両路線は災害時、東名・新東名高速道路と広域物資輸送拠点を連絡する重要な道路である。早期供用に向け、着実に整備を推進し災害に強い道路ネットワークを構築していく。
また、浜松環状線は、現在の整備区間完了後は遠州鉄道との交差部を除き、全線が4車線化される。なお、交差部の鉄道高架の事業化については6年2月に鉄道事業者と相互に合意したことから、今後、早期事業着手に向け、鉄道事業者との調整を進め、地域への説明や関係機関との協議を進めていく。
(1)今後の地域公共交通政策の在り方は
(2)インド・ミッション事業の具体的取組は
(3)四ツ池公園運動施設の再整備の考え方は
整備を進めている浜松環状線・天竜浜松線
県のこども医療費助成事業の対象から政令市が外された事例は、政令市移行時の基本協定書に記載された県単独助成事業であることを根拠としており、この見直しが必要と考えるがどうか。
県が新たに単独助成事業を創設する場合、政令市への単独助成は行わないという県の基本的な考え方により、本市は対象から除外されている。
しかしながら、県が実施する県民の健康や生命に関わるような事業において、政令市であることのみを理由として対象外とすることは、県民税を納めている本市市民の理解を得られるものではないと考えており、県単独事業を新設する場合には協議を行い、内容によって本市も対象とするよう求めていく。
(1)動物園の魅力向上へゾウ展示の復活を
(2)地域と連携し学校現場の交通安全教育を
(3)特定都市河川指定で流域治水の推進を
浸水常襲箇所に設置予定のワンコイン浸水センサ 提供:京セラコミュニケーションシステム(株)
浜松市立幼稚園・保育園の適正化等に関する方針では、地域全体の幼児教育・保育の質を図る役割を担う基幹園を選定し、6年度からモデル事業をはじめるとあるが、具体的にはどのように実施していくのか。
本格実施前の6年度は与進幼稚園と雄踏保育園をモデル園とし、その役割などの検討を進めている。
モデル園では、幼児教育・保育に関する情報発信や未就園児への支援のほか、民間園や子育て支援施設等との連携を予定している。また、市立幼稚園に支援が必要な児童が多い現状を踏まえ、与進幼稚園と他園が連携しながら発達支援に関する調査・研究を進め、基幹園の機能や役割、効果などを検証し本格実施につなげていく。
(1)市立園の運営における地域との連携は
(2)社会的養護施設の現状と入所枠の対応は
(3)最終年度となる中期財政計画の所感は
基幹園のモデル園となる与進幼稚園
遠州灘海浜公園篠原地区近接地に設置検討中の道の駅及び周辺地域活性化構想の状況と交通アクセスの考えはどうか。また、防災道の駅の検討状況はどうか。
整備候補エリアは国道1号篠原東交差点付近を中心とした一帯を想定しており、概算事業費は機能や規模により29億円から55億円を見込んでいる。周辺地域の活性化は、多目的ドーム型スタジアムなどの大型スポーツ施設を核として相乗効果によりにぎわいを創出する。交通アクセスは、JR高塚駅からのシャトルバスの運行や自動運転バスなど、交通手段の活用を検討する。
防災道の駅については、今後国や県、関係部署と協議しながら整備を検討していく。
(1)学校部活動の地域移行を円滑に
(2)地域のコンビニ全店にAED設置を
(3)中心市街地活性化へビジョンなど策定を
道の駅の事例
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