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更新日:2024年2月5日
1月30日には、会派を代表して3人の議員が質問を行いました
廃棄物行政の重要な役割は、ごみ減量や資源化の仕組みを構築し循環型社会を築くことであるが、この実現に向けた家庭ごみ有料化の検討状況と実施時期はどうか。
家庭ごみ有料化の目的は、ごみ減量と資源化の推進にある。有料化により、ごみの排出抑制と処理費用負担の公平性が期待できることから、環境審議会から答申を受け、市民意見を募集しながら検討を進めてきた。
また、有料化した際の手数料収益は、ごみ処理費用に充てるほか、ごみ減量や資源化につながる環境整備や集積所管理等への活用を考えている。有料化の方向性を示す条例改正案は6年2月定例会へ提案し、実施時期は社会経済情勢を考慮し、引き続き慎重に検討する。
(1) 基本計画に地域経済活性化となる施策を
(2) 中小企業等産業分野でも脱炭素の取組を
(3) 国営かんがい排水事業の手続簡素化は
家庭ごみを収集するパッカー車
少子化対策に今必要なのは、相手に巡り会える機会を増やす取組と考えるがどうか。
本市では、4年度に県のふじのくに結婚応援協議会に参画することで、ふじのくに出会いサポートセンター提供の婚活イベントなどを通じ、出会いの機会を支援している。県内からの多くの参加者により、出会いの選択肢が増えたことで、交際や成婚に至るケースもあり、開始から1年以上経ち、成果も表れている。
結婚を希望する男女に、地元浜松で出会う機会を提供し、交際や成婚につなげることは、少子化対策として効果があると考えており、今後は、地域の特性を活かした様々な出会いの機会の創出や結婚をサポートする取組などを検討していく。
(1) 近年の災害から得た教訓と今後の対応は
(2) 障がい者自立支援協議会の活動状況は
(3) 高齢者配食サービスの委託料見直しを
高齢者への配食サービスでメニューの説明を受ける利用者
新たな子育て支援策について、保護者の負担軽減と併せ、地域人材が青少年健全育成に関わる仕組みとして、習い事費用を助成してはどうか。
2年度の調査では、子どもの習い事に関し経済的理由から格差があることが伺え、家庭の経済的状況が子どもの自己肯定感にも影響を与えていることが考えられる。習い事を通じて個性や才能を伸ばすことは自己肯定感を高めるだけでなく、地域と関わることで社会性や協調性を学べ、青少年の健全育成につながると考えている。
今後は、子どもが家庭の事情などに関わらず自立した社会生活に必要な基礎的な力や技能を身につけられるよう、他都市の取組も参考に習い事費用の助成について検討していく。
(1) LLPの枠組みで事業承継や創業支援を
(2) 地域と災害時の協定を結ぶ企業へ支援を
(3) 発達障がいの支援と家庭との関わりは
地域で空手を習っている子ども
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