更新日:2022年8月5日
可決した主な議案・意見書
可決した主な議案
4年度一般会計補正予算 総額71億1800万円
- 原油価格・物価高騰に伴う市民負担軽減のため、電子決済サービスなどを活用したポイント還元事業を実施:15億円
- 市内全産業を対象として、コスト削減につながるカーボンニュートラル対応への取組を支援: 9億5940万円
- コロナ禍における生活支援として、4年度分の住民税均等割が非課税となった世帯に対し10万円を支給:7億200万円
- 貨物運送業などに対する原油価格高騰分の支援: 2億9500万円
- 物価高騰による学校給食費への影響を鑑み、学校給食などの提供にかかる価格上昇相当額を支援:1億6750万円
- 届出書などの記入にかかる手間を省き、署名だけで手続ができる「書かないワンストップ窓口」の導入:1億5550万円
- 3次元の地理空間データに建物情報や災害リスクなどの属性情報を付加した3D都市モデルを整備:1億円
- マイナンバー制度を利用した市民サービスに対応するため、戸籍システムを改修:3130万円
など
デジタルを活用したまちづくり推進条例の制定
●条例の制定
デジタルを活用したまちづくりの推進に関する基本原則と基本的な事項を定め、市の責務と市民等の役割を明らかにします。
小・中学校への無線アクセスポイント機器の整備
●物品購入契約締結
小・中学校に整備したタブレット型端末を接続するため、特別教室に無線アクセスポイント機器を整備します。
可決した意見書
意見書とは、国や県等が実施すべき事項について、市議会の意思を意見としてまとめ、内閣総理大臣や関係行政機関などに対して提出するものです。
- 電柱の耐震化対策の推進を求める意見書
- 国立病院機構天竜病院の医療体制の充実及び機能強化を求める意見書
- 難病患者の治療に係る負担軽減を求める意見書
- 介護職員の処遇改善に関する手続の簡素化と対象職種の拡大を求める意見書