緊急情報
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更新日:2022年8月5日
6月8日には、会派を代表して4人の議員が質問を行いました
国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加交付は、地域の実情に応じたきめ細かな対応が求められるが、具体的な活用策と優先順位の考えはどうか。
まずは直接的な生活支援として、原油価格・物価高騰による家計への影響緩和のため、電子決済サービスを活用したポイント還元事業を通じ幅広く生活費の負担軽減を図る。
特に子育て世帯へは、食材費高騰の中でも給食費が据え置かれるよう支援していく。
加えて市民生活に欠かせない路線バスや物流関係への支援、さらには地域産業の持続的発展を目指す支援など、国や県の施策と一体的に取り組む中で、スピード感を持って生活者支援と地域経済の下支えを行っていく。
(1)感染動向による今後の市民生活の変化は
(2)ワンストップの子供相談支援体制構築を
(3)地区社協と協働し地域共生社会の実現を
地区社協におけるサロン活動の一こま
部活動の地域への移行が進む中、小・中学校のスポーツ施設利用の増加が予想されることから、鍵と利用料の精算のワンストップ化を早期に実施すべきと考えるがどうか。
学校開放事業は、学校ごとに運営委員会を置いているため、事務を担う教職員の負担が発生している。3年度は全校にアンケートを実施したほか、3校をモデルに行ったスマート化実験では高い評価が得られたことから、4年度は約半数の学校へ拡大し、早期の本格稼働を目指していく。
また、QRコードを活用したキーレス化とキャッシュレス化の実証を進めるとともに、夜間照明のLED化や自動点灯、利用団体同士のマッチングなど、さらなる利便性の向上も併せて検討していく。
(1)難病患者の負担軽減のため交通費補助を
(2)医療的ケアが必要な学校へ看護師派遣を
(3ウクライナ避難民支援の現状と取組は
キーレス化を実現する固定型スマートキーの例
県営野球場の整備について、プロ野球開催が可能な規模となるよう県に対し要望すべきと考えるがどうか。
県営野球場の整備については、毎年継続して要望している。4年度は県による公園基本計画の策定が再スタートし、年度内には計画案ができる予定であるため、野球場整備に向けた検討が加速すると期待している。
また、県内モニターへ実施したウェブアンケートでは、約67%がプロ野球が開催できる大型スタンド球場がよいと回答しており、県民の期待が大きいことも確認できたことから、4年度も県営野球場の早期実現を求めるとともに、県西部地域のスポーツ拠点にふさわしい、プロ野球開催が可能な施設となるよう要望していく。
(1)パラスポーツを支援し普及促進を
(2)ごみ屋敷問題に対応する条例制定を
(3)馬込川河口部の整備でにぎわい創出を
馬込川河口部水門完成イメージ
出典:静岡県浜松土木事務所
これはイメージです。詳細な形状、色彩などは実際と異なる場合があります。
本市は政令市中、人口10万人当たりの人身交通事故が最も多く、交通安全計画では「おもいやりとゆとり」が実現できる対策に取り組むとしているが、具体的な対策はどうか。
3年12月に策定した第11次浜松市交通安全計画では、交通環境に係る安全対策として、道路管理者や交通管理者が行うハード系の取組を重点施策として掲げている。具体的には、幹線道路における交差点改良や通学路安全対策などに取り組むこととし、事故危険箇所の対策や、通学路合同点検結果を踏まえた対策などを実施していくこととしている。
今後も、本計画が掲げる「おもいやりとゆとり」のある交通環境の実現に向け、これらの取組を計画的かつ着
実に実施していく。
(1)公共交通利用促進で割引助成の考えは
(2)高齢者に向け補聴器購入助成制度創設を
(3)学校給食における食材費高騰の影響は
学校給食の一例
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