緊急情報
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更新日:2022年5月5日
3年度の活動状況を報告します
区割り案のたたき台6案について協議を進め、天竜区は行政による特別な支援が必要と判断し、単独の取扱いとすることを決定しました。そして、区割り案たたき台3案を比較検討し協議を進めたところ、区の数は3区とすることを決定し、区の線引きに当たっては「現行の天竜区」、「北区のうち三方原地区を除いた地域及び浜北区」、「中、東、西、南区及び北区のうち三方原地区」を新たな区とすることを市に提案し、12月7日の委員会で区割り案を内定しました。
また、区政担当副市長の配置や協議会の在り方などについて継続して協議を行いました。
政令指定都市が共同で行う国への要望活動について協議しました。
前回策定から5年を経過するため、改訂内容について協議しました。
当局から、"やらまいか"総合戦略の2年度の評価について説明があり、委員からは、市民アンケートの結果、満足のいく雇用機会に恵まれていると思う人の割合が19%であったことについて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響も考慮し、戦略や目標値の変更なども検討してほしいなどの意見が述べられました。
当局から、北部清掃工場跡地を工場用地として分譲することについて説明があり、委員から、この土地は工場立地誘導地区になっていないが、今後どのようにしていくのかとただしたところ、当局から、今後二、三年をめどに都市計画マスタープランの中で定めていく予定であるとの答弁がありました。また、複数の委員から、周辺住民に対する説明を十分に行い、理解が得られた上で事業を進めてほしいとの意見が述べられました。
当局から、県は、遠州灘海浜公園(篠原地区)の比較検討プランについて、アフターコロナへの対応など調査検討を行った結果、原案の修正はせず、4年度末までの基本計画公表を目指しているとの報告を受けました。
浜松医療センターの経営状況について報告がありました。
6年4月の稼働に向け、造成・アプローチ道路工事、本体の建築工事ともに順調に進んでいるとの説明がありました。
新清掃工場建設現場(4年3月25日撮影)
当局から、第11次浜松市交通安全計画の基本理念は、「依然として年間5000件を超える人身交通事故が発生しており、子供や高齢者が事故に遭う悲惨な事故も後を絶たないため、改めて「人優先」の考えのもと、交通安全思想の定着と交通環境の充実を図り、究極的には事故のない社会を目指す」とすることなどの説明がありました。
当局から、新型コロナウイルス感染者の発生状況やワクチン追加接種について説明がありました。それに対し委員から今後の保健所の体制についてただしたところ、当局から、既に担当課長や職員を配置しており、今後、想定以上に感染者が増えたときには、応援職員が派遣される体制がとれているとの答弁がありました。また、子供へのワクチン接種や抗体カクテル療法の使用実績など、多くの質疑・意見がありました。
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