緊急情報
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更新日:2022年5月5日
3月9日には、会派を代表して4人の議員が質問を行いました
天竜区阿蔵山地区は、新たな工場用地としての活用が見込まれ、バイパスの早期開通を望む声が高まっているが、今後の整備・開発はどう進めるか。
道路整備については、国道152号浜北天竜バイパスのうち開発予定地までのアクセス道路は、阿蔵高架橋終点から阿蔵山線との交差部において4年9月の完成を目指している。
残る区間は、4年度に設計と一部の工事に着手し、9年度末の完成を目指す。
工場用地の開発については、同地区は高速道路へのアクセスが良好であり、北遠地域の玄関口として活用が大いに期待できることから、6年度末を目途に工業用地への変更に向けて取り組み、10年度に大規模工場用地として分譲開始予定である。
(1)全庁を挙げカーボンニュートラル推進を
(2)区再編内定案における配慮すべき課題は
(3)防災・減災、国土強靱化対策の加速化を
道路斜面の防災対策箇所
2050年までの脱炭素社会実現を目指し、国は3年6月に地域脱炭素ロードマップを公表した。再エネなどの資源活用が地域課題解決に貢献するとしているが、本市の取組はどうか。
国は今後5年間を取組の集中期間とし、モデルとなる脱炭素先行地域の募集を開始した。本市はこれに応募し、ロードマップの重点対策である自家消費型太陽光発電の導入や、建築物の省エネ性能の向上などを目指すほか、新たに全公共施設への太陽光発電設備導入調査やZEHの導入促進支援などを進めていく。
また、庁内において脱炭素関連事業を横断的かつ集中的に取り組むため、カーボンニュートラル推進事業本部を設置し、脱炭素政策を加速させていく。
(1)学習者用デジタル教科書の有効活用を
(2)※子どもコミッショナーの設置で権利擁護を
(3)個人資産を公募債等に活用し市政参加を
地域特性を活かした再生可能エネルギ―
※子どもコミッショナー・・・子どもの声を代弁し、独立した立場で調査、勧告などを行う機関。
書かない窓口は市民サービスの利便性向上に加え、感染症予防にも寄与することから、本市でも導入すべきと考えるがどうか。
本市では、総合窓口を導入し、区役所や協働センターなどで、戸籍や住民票の交付など複数の手続をワンストップで実施しており、現在は来庁者が申請書を記入している。一方、書かない窓口では、来庁者からの聞き取りにより、システムから出力される氏名や住所、申請内容などが印字された申請書を来庁者が確認し、署名するだけで手続を済ませることができる。
こうしたことから、業務改革の視点で現状の事務手続を検証・評価し、市民の利便性・満足度向上の観点から、導入について検討を進めていく。
(1)新型コロナ患者の状況と救急体制は
(2)※ゼロ・ウェイストでごみが出ない施策を
(3)ほしい物リスト活用成果と今後の展開を
協働センター窓口での手続の様子
※ゼロ・ウェイスト・・・ごみをゼロにすることを目標に廃棄物を減らす活動。
本市は満18歳になる市民の個人情報を自衛隊に提供しているが、情報提供を望まないという個人の権利保護を基本的人権と捉え、除外申請を受け付ける考えはないか。
自衛官等の募集事務に係る情報提供は、国からの依頼を受け、法定受託事務として事務処理を行い提供しているもので、市独自の除外申請制度を設けることは考えていない。提供に当たっては、管理に万全の注意を払うことや、目的外利用をしてはならないなどの条件をつけ、個人情報保護対策を図っている。
なお、改正個人情報保護法の地方公共団体の機関に関する規定が5年5月までに施行されるが、自衛隊への個人情報提供は同法施行後においても適法なものと考えている。
(1)ごみ削減のため集積所での雑紙回収を
(2)時間外診療など子供医療費の助成拡充を
(3)放課後児童会利用料増額への支援策は
他市で使用されている除外申請書(抜粋)
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