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更新日:2024年1月26日
浜松市では、平成15年度より、職員が小学校を訪問し下水道の仕組みや役割、必要性などを、ビデオ、実験などでわかりやすく説明する「みんなの下水道教室」(以下、出前講座という。)を行っています。通常の出前講座に加えて、各小学校の状況に応じ、インターネットを利用した「みんなの下水道教室オンライン」も選択可能です。
添付ファイルのとおり令和6年度下水道教室を開催いたします。
最初に水の循環(海の水が蒸発して雲になり、雨を降らせ、川や海に流れ、これがこれが繰り返されること)と、この水の循環の中から私たちが水を得て生活していることを説明することにより、下水道の位置づけ(必要性)を認識します。
「ヨシズミさん、りゅうさん、てんさん」と共に下水道の仕組みや、使って汚れた水はどのようにきれいになっていくのか、わかりやすく説明します。
などについて説明を行います。
トイレットペーパーとティッシュペーパーの違いについて、簡易的な実験をします。どちらも見た目は似ていますが、水に入れてみるとその違がよくわかります。その違いを体験してもらい日常生活の中で使い分けをしてもらいたいと思います。
下水道に親しみを持っていただくために、クイズや質問コーナーを設けます。
第16回(平成19年度)国土交通大臣賞<いきいき下水道賞>(PDF:575KB)を受賞しました。
第1回(平成20年度)国土交通大臣賞<循環のみち下水道賞>(PDF:537KB)を気田小学校が受賞しました。
浜松市の「姿の見える下水道の取り組み」が
第1回(平成25年度)GKP広報大賞<審査員特別賞>(PDF:191KB)を受賞を受賞しました。
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