浜松の食材を使って、美味しい料理をつくろう!
第3弾は「みっかび牛のステーキ、マッシュルームソース 浜名湖産青海苔のガーリックライス添え」
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<第3弾は「みっかび牛のステーキ、マッシュルームソース 浜名湖産青海苔のガーリックライス添え」>
日時:2024年1月28日(日曜日)
【第1回】12時30分~13時30分、【第2回】14時30分~15時30分の2回開催
※第1回は12時頃、第2回は14時頃に、接続確認・事前説明等を予定しています。
定員:各回限定20組ずつ
対象:日本国内に居住する小学生とその保護者
※児童だけでの参加はできません。保護者も必ずご参加ください。
申込締切:2024年1月17日(水曜日)正午まで
※定員に達した場合は抽選となります。
参加を希望される方は以下からお申込み下さい。
お申込みはこちら:申込みは終了しました。
はままつフードパーク オンラインキッチンとは?
浜松のおいしい食材を使って、凄腕料理人とオンラインで一緒に料理。
自宅で食材を受け取り、料理人がオンラインで直接料理指導しながら参加者みんなで楽しみながら料理を作り・食べて浜松の食を楽しんでいただけます。
オンラインで丁寧に教えてもらえるから自宅で気軽に楽しめる料理講座です。
第3弾の先生はこの方
前田元(まえだもとい)
中華料理店、フレンチの三つ星レストランなどでの修業を経て2012年に「Restaurant MOTOÏ 」をオープン。
オープンからわずか1年でミシュラン1つ星に輝き、京都にあるモダンフレンチの先駆け的存在として知られる。
料理が楽しいと思ったきっかけは、小学2年の時に作った玉子焼きを、先生に喜んでもらったこと。
今では、餃子が大好きな娘のためにオリジナルの“パパ餃子”を開発するなど、自分にしかできない料理を常に追い求めている。
今回のレシピを紹介します!
【今回使用した食材】
・みっかび牛(イチボ)・・250g
・サラダ油・・・・・・・・大さじ1
・塩・コショウ・・・・・・少々
・マッシュルーム・・60g
・ポン酢・・・・・・大さじ2
・水・・・・・・・・大さじ1
・バター・・・・・・16g(8g+8g)
・水溶き片栗粉・・・小さじ1
・浜名湖産青海苔・・20g
・白ごはん・・・・・250g
・ニンニク・・・・・1片分(みじん切りまたはチューブ)
・オリーブオイル・・大さじ1
・塩・・・・・・・・1つまみ
【使用する調理器具】
・フライパン
・まな板
・アルミホイル
・小さい鍋
・金串(なければフォークかナイフ)
・プリンカップ(なければ小さな茶碗)
・さいばし
・調味料用スプーン
【作りかた】
1.ステーキを焼く
熱したフライパンにサラダ油を引き、両面に塩コショウをふった牛肉を入れ、中火で片面にきれいな焼き色をつける。ひっくり返して、弱火に落としじっくり火を入れる。焼き色がついたら、ひっくり返して火を止め、アルミホイルを被せる。
2.青のりライスを作る
白ごはんを温め、熱々にする。その間に常温のなべにオリーブオイルを入れ、ニンニクを加え、ごく弱火でゆっくりとニンニクを揚げる。必ずなべに入れてから火をつける。ニンニクが薄いきつね色になってきたら、火を止めて余熱できつね色にする。熱々ご飯に油とニンニクを加え、青のりも混ぜ込む。塩で味付けする。
3.ソース作り
鍋にバター8gを入れ中火にかける。溶けてきたらマッシュルームを加えよく炒める。マッシュルームの香りが出てきたら、ポン酢と水を加えて火を止める。水溶き片栗粉を入れ、手早く混ぜながら火をつける。トロミが出たら、バター8gを乳化させる。
4.仕上げ~盛り付け
1.の肉に金串(なければナイフかフォーク)を刺し、3秒後抜いて下唇に当てる。ほんのり温かい状態であれば、そのまま仕上げに。まだ冷たい状態であれば、ひっくり返して火をつけ、弱火で肉の周りの油がパチパチしたら火を止めアルミを被せる。そのまま3分置いて金串で温度を見る。中心が温かくなるまでその作業を繰り返す。温かくなったら、火をつけて強火で全面を香ばしく焼く。
まな板の上に取り出し、周りに塩コショウをふり、5~1センチにスライスする。青のりライスをプリンカップ(なければ、小さめの茶碗など)に入れ、軽く上から押して皿にひっくり返して盛り付ける。スライスしたステーキ、その上と周りにソースを流す。