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ヒミツ1
自分でつくった野菜・花を自分で楽しめる農園
「市民農園」とは、市民がレクリエーションなどを目的として、自家用の野菜や花を栽培したり、農作業を体験したりする小面積の農園のことです。
農業に触れ、親しむ場をたくさんの人に提供していて、都市部に住む方を中心に人気があります。
利用者の多くは毎年継続して農業を楽しんでいます。
※ただし、1度植えると何年間も収穫できる永年性作物(茶・桑など)・果樹類(ミカン・ブドウなど)の栽培、工作物の設置、営利目的栽培は禁止です。
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ヒミツ2
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市内になんと40箇所も!
市内には、40箇所(令和7年9月30日現在)の市民農園があり、それぞれ1区画ごとの面積や年間使用料が違います。
農園の中には、休憩所があったり、農業用器具・資材を貸し出してくれる、利用する皆さんが農作業をしやすいように支援してくれるところもあります。
また、栽培についてアドバイスをくれる農園もあり、初めて農作業をする方にはとても好評です。
利用者は個人だけでなく、団体も可能で、高齢者や心身に障害をもった人々のための福祉農園や、子どもたちの農業体験や食育を目的とした学童農園としての役割も期待されています。
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ヒミツ3
利用者の方々の声
市民農園では、幅広い年代の方が農園を借りて、思い思いに野菜などを育てています。
利用者からは「今年は思い通りに育たなかったから、来年こそうまく作りたい!」、「自分で作った野菜はおいしい!」といった声が聞こえてきました。
野菜を作ることは手間も時間もかかりますが、その分、スーパーに並んでいる野菜の大切さがわかります。苦労もありますが、それ以上にやりがいと発見がいっぱいで貴重な体験になっています。
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ヒミツ4
これより外部のウェブサイトに移動します。
よろしければ下記をクリックしてください。
浜松の市民農園について
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/noushin/shinko/agri/farm/index.html
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