浜松の小松菜
浜松の小松菜のヒミツ
ヒミツ1
1年中育てられる野菜
小松菜(こまつな)は1年中栽培が出来る野菜です。
雪が降らず日照時間が長い浜松は、1年を通して栽培するのにピッタリ!
小松菜はハウスと畑で作られていて、種をまいて夏は30日くらい、冬は50日くらいで収穫できる大きさになります。だから同じ場所で1年間に6、7回小松菜を育てることが出来ます。
病気や虫による被害のほかに、最近は、40℃を超える異常な暑さによる生育不良などがあるから、気をつけながら育てて収穫しています。
ひみつ1
ヒミツ2
ひみつ1‐2
小松菜は食卓の隠れたヒーロー
小松菜は料理の中で、お皿の横においてある脇役的なイメージが強いですが、実は栄養豊富な主役級の野菜です。
骨に良いカルシウムや、貧血を防止してくれる鉄分そしてビタミンCが多く含まれています。
特に冬は寒さによって味に甘さが増したりするよ。さらに同じ葉物野菜のほうれん草と違って、アクもないから食べやすいよ!
ひみつ1‐2
ヒミツ3
生でも食べられる「サラダ小松菜NEO」
小松菜をもっと有名にするために、浜松市の森島農園さんでは普通の小松菜のほかに新しい小松菜を生産しています。それが「サラダ小松菜NEO」です。
普通の小松菜より小さく、やわらかいから生で食べられることが特徴です。また、特別な育て方をすることで、目の健康に良いルテインを多く含んだ、機能性表示食品(きのうせいひょうじしょくひん)として認められています。またサラダ小松菜は栽培に必要なスペースが狭くてもたくさん育てることができます。
小松菜がみんなに選ばれる野菜になるように、これからも「サラダ小松菜NEO」を栽培していきます。
ひみつ3
ヒミツ4
ひみつ4
知ってもらいたい、小松菜をおいしく食べるレシピ
小松菜のこと詳しくなって食べたくなったかな?
それでは、小松菜の簡単でおいしいレシピを紹介するね。
まずはチーズトースト。食パンにチーズと小松菜を一緒に乗せてカリッと焼けば、小松菜が苦手な子どもたちも喜ぶこと間違いなし!
また、ミニトマトやベーコンを入れたサラダに生のサラダ小松菜NEOを加えれば、おいしくて栄養も満点です、ぜひ食べてみてね!

(2024年度取材)
ひみつ4
ヒミツ5
これより外部のウェブサイトに移動します。
よろしければ下記をクリックしてください。
取材先:森島農園
https://farm-morishima.biz/
はままつフードを食べてみよう!
  • はままつふるさと納税
  • はままつ食の体験エリア