ドローンやラジコン草刈り機も活躍 子どもたちがあこがれる農業へ
山下さんの“笑顔畑の山ちゃんファーム”ではスマート農業を導入しており、ラジコンで動く草刈り機、GPSデータを使って自動的にまっすぐ運転できるトラクター、農薬散布用ドローンなどを活用。
作物を食べにくるシカなどの獣に対しては、電気柵にセンサーカメラをつけ、通電装置をスマホと連動させて管理しています。
スマート農業によって作業はとても効率的になり、子どもたちも楽しそうでかっこいい!と目を輝かせるようになったとのこと。山里での農業の可能性を大きく広げています。