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更新日:2025年3月21日

呉松の曽許乃御立神社御船行事

呉松の曽許乃御立神社御船行事
くれまつのそこのみたちじんじゃおふねぎょうじ
(浜松市中央区呉松町)
1994(平成6)年12月13日、国選択無形民俗文化財

青年が船形の御神輿(おみこし)を担ぎ、本殿から100メートルほど離れた御神輿堂(おみこしどう)と呼ばれる御旅所(おたびしょ)まで歩いて渡御(とぎょ)します。御神輿堂(おみこしどう)で神事を行った後、また元の道を歩いて本殿まで戻ります。
また、境内にある神楽殿では、幼稚園児や小学生による稚児舞が奉納されます。

令和6年9月29日、開催されました

午後1時頃、神楽殿で稚児舞が始まりました。
今年は、年中~小学校4年生までの女の子が、10組に分かれて順に舞を奉納しました。
稚児舞
午後2時45分頃、拝殿前から御船の渡御(とぎょ)が始まります。
渡御開始
先導、鉾、大鉾を持つ猿田彦、榊、旗、弓矢、太刀、幣を持つ小学生が続きます。
行列の出発
御船の担ぎ手は、かつては年男4人でしたが、今は中学生が担っています。
御船の渡御
御神輿堂(御旅所)に到着した御船は、帆を下ろし、向きを変えて納められ、神事が行われます。

御神輿同から御船を出す

御船を御神輿堂(御旅所)から出し、帆を上げ、元来た道を100メートルほど渡御(とぎょ)します。
拝殿前へ渡御

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お問い合わせ

浜松市役所市民部文化財課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2466

ファクス番号:050-3730-1391

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