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更新日:2023年7月7日

金銀装円頭大刀

鳥居松遺跡出土金銀装円頭大刀 とりいまついせきしゅつどきんぎんそうえんとうたち
(浜松市博物館所蔵)

令和2年3月27日 県指定有形文化財(考古資料)

金銀装円頭大刀全景 柄頭詳細 大刀復元図

平成20(2008)年、鳥居松遺跡(中央区森田町)の発掘調査で、伊場大溝と呼ばれる古代河川の川底から出土。長さは76.5センチで、6世紀前葉に朝鮮半島南部で製作された舶来品と推測されます。木製の柄(つか)には、日本列島には例のない竜や波形の模様が彫刻されており、高純度の金や銀の板で覆われています。

もっと詳しく知りたい方へ

資料「浜松の文化財3 金銀装円頭大刀」(PDF:1,281KB)

発掘調査報告書(『鳥居松遺跡5次 円頭大刀編』)(別ウィンドウが開きます)

独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 全国遺跡報告総覧 資料ダウンロードページへリンクします) 

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浜松市役所市民部文化財課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2466

ファクス番号:053-457-2563

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