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更新日:2026年7月28日

遠州大念仏

遠州大念仏
えんしゅうだいねんぶつ
(浜松市中央区鹿谷町、遠州大念仏保存会)
昭和47年3月1日、旧浜松市指定
平成6年1月1日、旧浜北市指定
市指定無形民俗文化財

「遠州大念仏」は、遠州地方の郷土芸能のひとつで、初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。
大念仏の団体は、初盆宅の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。
笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほかもろもろの役を含めると30人を越す団体となります。
大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。
そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
江戸時代のもっとも盛んな時には、約280の村々で大念仏が行われていました。
現在、43の組が遠州大念仏保存会に所属し活動しています。
また、現在も犀ヶ崖では、毎年7月15日に三方原合戦の死者の供養として、遠州大念仏が行われています。

遠州大念仏保存会ホームページ(別ウィンドウが開きます)

犀ヶ崖資料館のホームページ

英語による紹介(別ウィンドウが開きます)

2026年7月15日、犀ヶ崖公園において遠州大念仏が行われました

日時:2026年7月15日水曜日、午後8時から午後8時30分
場所:犀ヶ崖公園(中央区鹿谷町25-10)

例年、遠州大念仏保存会を代表して2組が踊ります。今年は、中澤組(浜名区赤佐二区)が初めて舞い、力強い念仏供養を行いました。

遠州大念仏R8-1
遠州大念仏R8-2
遠州大念仏R8-3

2026年6月18日、清竜中2年生の授業を行いました

清竜中2年生に遠州大念仏の授業を行いました。
保存会の生熊会長からDVDを用いた説明を聞いた後、太鼓を切り、双盤をたたくなど、道具を使う体験をしました。

遠州大念仏清竜中授業R8-1

遠州大念仏清竜中授業R8-2

参加した生徒からの感想

  • 講話では、いろいろな鉦や太鼓を鳴らしたりしていて、とてもびっくりしました。体験では太鼓をたたいてみて、とても難しかったです。若者をもっと増やしたり、他の人に知ってほしいし、興味を持ってほしいと思いました。
  • 遠州大念仏の歴史を知り、他の地元の祭りも知りたいと思った。子ども達や移住してきた人々に魅力を伝えて、それを聞いた人がまた伝えて・・・というのを繰り返して、どんどん後世に伝えていけるといいと思う。
  • 楽しく学ぶことができました。私はとても興味をもちました。
  • 太鼓を肩にかけると、重かったです。たたくことはできるけど、大きな音やきれいにやるのは難しかったので、いつもやっている人はすごいと思いました。

資料

遠州大念仏2025年度

遠州大念仏2024年度

よくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所市民部文化財課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2466

ファクス番号:050-3730-1391

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