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更新日:2026年8月26日

江戸時代、全国に流行した秋葉信仰の中心地であり、現在も火防の御利益で知られる秋葉山(浜松市天竜区春野町)。太平の世を迎えた江戸時代、人々が恐れたものの一つに火災がありました。大勢の人が遠方各地から御利益を求めて秋葉山を目指し、参詣道は旅人をもてなす宿屋や茶屋で賑わい、各地の道の辻には石の道しるべや秋葉山の常夜燈が建てられました。
この展覧会では、かつての秋葉街道の風景を故・杉山良雄氏の作品と文章をとおしてたどります。信仰の道であり、文化の交流路であり、流通の交易路でもあった秋葉街道は、遠州各地のみならず信濃や三河にも通じており、三遠信地域の歴史を語る上で欠かすことのできない文化遺産です。かつての風景に思いを馳せながら、しずおか遺産「秋葉信仰と街道」をめぐってみてはいかがでしょうか。
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