更新日:2022年6月24日
サーラ音楽ホール(市民音楽ホール)
サーラ音楽ホールの開館
令和元年6月の着工以来、約1年10か月の工事期間を経て、令和3年3月にサーラ音楽ホールが完成、6月開館しました。
正式名称は「浜松市市民音楽ホール」ですが、株式会社サーラコーポレーションとの
ネーミングライツパートナー契約により、通称名「サーラ音楽ホール」と決定しました。
ホールの特長
- ホール客席は固定席1,406席、車いす用席8席、親子室席7席があり、1階席(建物1・2階)と2階席(建物3・4階)に分かれ、舞台からの距離が近い構造となっています。
- ホール舞台の床材には天竜材を使用、大編成(80人規模)の吹奏楽演奏にも対応できる広さがあります。
- 側面に残響可変用の吸音カーテンが設置され、音響性能は全国的に見ても非常に優れています。
多目的室の特長
- 多目的室1と多目的室2はホール舞台と同じ広さを有し、本番前のリハーサルや小規模発表会にも利用可能です。
- 多目的室1には鏡やダンスバーが設置され、ダンスの練習にも最適です。
- 多目的室3には昇降式スクリーン、移動式プロジェクターを完備、セミナーや会議にも活用できます。
ネーミングライツについて
- ネーミングライツパートナー名:株式会社サーラコーポレーション
- 締結日:令和2年9月15日
- 通称名:サーラ音楽ホール
- 契約期間:令和3年6月1日から令和8年5月31日まで