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更新日:2020年9月19日
浜松市市民音楽ホールの指定管理者の候補者については、市民部指定管理者選定会議(文化振興担当部会)における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和2年9月市議会の議決により指定されました。
1 公の施設の名称 |
浜松市市民音楽ホール |
---|---|
2 指定の期間 |
令和3年6月1日~令和6年3月31日 |
3 応募団体 |
(1)公益財団法人浜松市文化振興財団(候補者) (2)ハママツ クリエイティブ パートナーズ(次点者) (3)トールツリーグループ (4)株式会社SBSプロモーション |
4 指定管理者の候補者 |
名称:公益財団法人浜松市文化振興財団 所在地:浜松市中区板屋町111番地の1 |
5 候補者の選定理由 |
公募したところ4者の応募があり、市民部指定管理者選定会議(文化振興担当部会)で選定した。 候補者は施設の目的や役割の理解度が高く、提案が市の施策に沿ったものであった。施設の特性を捉えた指定事業の提案がされ、その提案が具体的で実現が期待できた。 長年の芸術文化活動を通じて得た多くの個人・団体・学校・企業との事業連携が期待でき、団体の運営体制や運営実績も申し分ないことから、公益財団法人浜松市文化振興財団を候補者として選定した。 |
6 選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 部会長:中村公彦(浜松市市民部文化振興担当部長) 副部会長:江馬正信(浜松市市民部次長兼創造都市・文化振興課長) 委員:金子哲也(浜松市市民部参事兼スポーツ振興課長) 委員:平田隆(浜松市市民部創造都市・文化振興課 生涯学習担当課長) 委員:A(第三者委員=運営面・施設の運営等に関して知識・経験を有する者) 委員:B(第三者委員=利用面・施設利用者) 委員:C(第三者委員=利用面・施設利用者) 委員:D(第三者委員=利用面・施設利用者) 委員:E(第三者委員=経営面・税理士) (2)審査日時 令和2年7月16日(木曜日)午前10時15分~午後3時40分 (3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 令和2年7月16日(木曜日)実施 |
<候補者 公益財団法人浜松市文化振興財団>
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点3.6点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.6 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
3 |
2.5 |
小計 |
6 |
5.1 |
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点29.4点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
5 |
4.1 |
(2)施設の運営体制・職員の配置(責任制・実行性) |
6 |
4.6 |
(3)適正な管理・モニタリング(規律性) |
5 |
3.6 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
6 |
4.3 |
(5)指定事業・市民サービスの向上(独創性) |
15 |
12.0 |
(6)環境への配慮 |
5 |
3.1 |
(7)障がい者への配慮(雇用・利用等) |
5 |
3.4 |
(8)平等利用(平等性) |
2 |
1.3 |
小計 |
49 |
36.4 |
3 指定管理者に関する項目(合格点10.2以上) |
||
(1)団体の人的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
3.9 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
7 |
5.7 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
3.9 |
小計 |
17 |
13.5 |
4 活動拠点に関する項目 |
||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
小計 |
3 |
3.0 |
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
10 |
7.5 |
小計 |
10 |
7.5 |
6 指定管理料に関する項目(2) |
||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
15 |
0.0 |
小計 |
15 |
0.0 |
合計 |
100 |
65.5 |
選定条件
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
※ 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
<次点者 ハママツ クリエイティブ パートナーズ>
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点3.6点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.3 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
3 |
2.2 |
小計 |
6 |
4.5 |
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点29.4点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
5 |
3.6 |
(2)施設の運営体制・職員の配置(責任制・実行性) |
6 |
4.4 |
(3)適正な管理・モニタリング(規律性) |
5 |
3.3 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
6 |
4.1 |
(5)指定事業・市民サービスの向上(独創性) |
15 |
10.5 |
(6)環境への配慮 |
5 |
3.1 |
(7)障がい者への配慮(雇用・利用等) |
5 |
3.3 |
(8)平等利用(平等性) |
2 |
1.3 |
小計 |
49 |
33.6 |
3 指定管理者に関する項目(合格点10.2以上) |
||
(1)団体の人的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
3.7 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
7 |
5.0 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
3.4 |
小計 |
17 |
12.1 |
4 活動拠点に関する項目 |
||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
小計 |
3 |
3.0 |
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
10 |
7.2 |
小計 |
10 |
7.2 |
6 指定管理料に関する項目(2) |
||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
15 |
2.5 |
小計 |
15 |
2.5 |
合計 |
100 |
62.9 |
選定条件
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
※ 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
<トールツリーグループ>
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点3.6点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.2 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
3 |
2.0 |
小計 |
6 |
4.2 |
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点29.4点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
5 |
3.3 |
(2)施設の運営体制・職員の配置(責任制・実行性) |
6 |
4.4 |
(3)適正な管理・モニタリング(規律性) |
5 |
3.6 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
6 |
4.0 |
(5)指定事業・市民サービスの向上(独創性) |
15 |
10.0 |
(6)環境への配慮 |
5 |
3.2 |
(7)障がい者への配慮(雇用・利用等) |
5 |
3.3 |
(8)平等利用(平等性) |
2 |
1.3 |
小計 |
49 |
33.1 |
3 指定管理者に関する項目(合格点10.2以上) |
||
(1)団体の人的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
3.8 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
7 |
5.3 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
3.1 |
小計 |
17 |
12.2 |
4 活動拠点に関する項目 |
||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
2.6 |
小計 |
3 |
2.6 |
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
10 |
7.3 |
小計 |
10 |
7.3 |
6 指定管理料に関する項目(2) |
||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
15 |
0.2 |
小計 |
15 |
0.2 |
合計 |
100 |
59.6 |
選定条件
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
※ 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
<株式会社SBSプロモーション>
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点3.6点以上) |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
1.9 |
(2)提案が市の施策に沿ったものであること |
3 |
1.9 |
小計 |
6 |
3.8 |
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点29.4点以上) |
||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
5 |
3.3 |
(2)施設の運営体制・職員の配置(責任制・実行性) |
6 |
4.1 |
(3)適正な管理・モニタリング(規律性) |
5 |
3.5 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
6 |
4.3 |
(5)指定事業・市民サービスの向上(独創性) |
15 |
9.0 |
(6)環境への配慮 |
5 |
3.2 |
(7)障がい者への配慮(雇用・利用等) |
5 |
3.1 |
(8)平等利用(平等性) |
2 |
1.2 |
小計 |
49 |
31.7 |
3 指定管理者に関する項目(合格点10.2以上) |
||
(1)団体の人的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
3.7 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
7 |
4.9 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
5 |
3.5 |
小計 |
17 |
12.1 |
4 活動拠点に関する項目 |
||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
1.7 |
小計 |
3 |
1.7 |
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||
収支計画の妥当性 |
10 |
7.2 |
小計 |
10 |
7.2 |
6 指定管理料に関する項目(2) |
||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
15 |
0.8 |
小計 |
15 |
0.8 |
合計 |
100 |
57.3 |
選定条件
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
※ 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
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