緊急情報
ここから本文です。
更新日:2025年2月19日
質問2 |
現行計画の計画策定時の充足率を教えてほしい。 |
【市の考え方】その他
平成27年時点の充足率は現行計画に記載されている、タテモノ資産64.1%、インフラ資産52.7%です。資料5<充足率>実績値の欄へ計画策定時の充足率を追記いたします。
質問3 |
現行計画の達成率は何%か。 |
【市の考え方】盛り込み済
令和5年決算の充足率実績値はタテモノ資産が84.0%、インフラ資産が107.4%です。
質問4 |
投資充足率は、目標指標として一般的なのか。 |
【市の考え方】その他
他市の公共施設等総合管理計画の多くは保有財産の面積削減を目標に掲げており、政令指定都市で投資充足率を採用しているのは浜松市のみです。浜松市では、持続可能な資産経営は、保有財産にかかる将来の改修・更新経費試算値と改修・更新経費実績額の均衡が重要ととらえ、本指標を採用しています。
質問5 |
タテモノ資産の投資充足率90%という目標は達成できるのか。 |
【市の考え方】その他
今後も厳しい財政運営が見込まれる状況などを踏まえると容易ではありませんが、延べ床面積の削減や施設整備におけるムリ・ムダ・ムラの是正、公有財産の有効活用等の工夫を通して達成を目指します。
質問6 |
将来試算値の予測は、非常に難しいのではないか。 |
質問7 |
投資充足率は計画より節約したら減る、前倒しをしたら上がるのか。 |
【市の考え方】その他
将来試算値は、今ある資産を存続するために今後50年間必要となる改修・更新経費を全て積み上げた数値を50で割り、一年あたりの必要な経費を算出します。また、昨今の建設事業費の高騰などを踏まえ、毎年度試算していきます。投資充足率は投資額が増えれば上がり、減れば下がるものですが、短期的な投資額に左右されないよう、5年間の投資実績額の平均値で算出しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください