緊急情報
ここから本文です。
更新日:2025年9月16日
浜松市美術館や、ドイツ・アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館などが所蔵する作品を展示する、ガラス絵の総合的な展覧会です。
イタリアで誕生し、ドイツ、フランスなどで花開き、中国を経由して日本にもたらされたガラス絵の魅力をご紹介します。
【みどころ】
日本初!ドイツ・アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館の作品が、海を越えて浜松市にやってきます。
日本初!ガラス絵の元となった版画や下絵も展示いたします。
【観覧料】
一般1,800円、大・高校生・70歳以上1,000円、中学生以下無料
《April 4月の寓意》アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館所蔵 |
《勇敢な羊飼い》アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館所蔵 |
【ガラス絵の描き方】
【ガラス絵ワークショップ―見て、学んで、作ってみよう!―】 終了しました
概要:夏休みの自由研究に!(1)はガラス板に、(2)はアクリル板に絵を描きます。
日時:
(1)8月3日(日曜日)13時30分~16時00分 ※定員に達したため受付を終了しました。
(2)8月14日(木曜日)13時30分~16時00分 ※定員に達したため受付を終了しました。
会場:美術館2階 講座室
対象:どなたでも(未就学児は要保護者同伴)
定員:各回先着20名
参加費:
(1)600円(別途、要観覧料)
(2)300円(別途、要観覧料)
申し込み方法:
(1)7月3日(木曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。
(2)7月14日(月曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。
【ギャラリートーク】
日時:
(1)(ご家族向け)8月24日(日曜日)14時00分~(30分程度) 終了しました
(2)(一般の方向け)9月14日(日曜日)14時00分~(30分程度) 終了しました
集合場所:美術館1階 展示室入口付近
定員:なし
参加費:無料(別途、要観覧料)
【講演会―ガラス絵の技法と修復―】
概要:
ガラス絵は、どのように描かれているのでしょうか?透明なガラスの裏側に描くことで、どのような視覚的効果がもたらされるのでしょうか?
講演では、本展のために行われた2年間にわたる修復を通して解き明かされたガラス絵の技法とその魅力に迫ります。
日時:9月21日(日曜日)14時00分~15時30分(開場13時30分)
講師:森 直義 氏(森絵画保存修復工房)
会場:美術館2階 講座室
定員:先着50名
参加費:無料(別途、要観覧料)
※上記予告は予定となりますので、事情により変更となる場合があります。
【大ガラス絵展開催記念講演会】 終了しました
概要:世界で活躍する研究者たちがヨーロッパと日本の両方の視点からガラス絵を語ります。
日時:7月19日(土曜日)13時30分~15時30分(開場13時00分)
講師:
クリストファー・トレペシュ氏(Christof Trepesch, アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館 館長)
ハンス・ビヤーネ・トムセン氏(Hans BjarneThomsen, チューリヒ大学大学院 教授、東洋美術史研究所 所長)
ジュリア・クワント氏(Julia Quandt, アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館 学芸員)
会場:ホテルコンコルド浜松3階・葵の間(浜松市中央区元城町109-18)
定員:先着100名
参加費:無料
申し込み方法:6月19日(木曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。
【親子対話型鑑賞会―ガラス絵にまつわるエトセトラ―】 終了しました
概要:芸術、文化、歴史…様々な視点からガラス絵を鑑賞します。参加者同士での対話を楽しみましょう。
日時:7月27日(日曜日)10時00分~12時00分
対象:小・中学生とその保護者
定員:先着30名
参加費:無料(別途、要観覧料)
申し込み方法:6月27日(金曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください