更新日：2023年4月13日

引佐町自然休養村公社2

社団法人引佐町自然休養村公社

公社の運営方法や予算は誰が決めるのですか

運営方法や予算などについては事務局で議案や関係資料をまとめますが、理事会において総会に付議すべき事項として審議し、総会に議案として提案しています。そこで議決をもらったものが、成案となりますので、最終決定はこの総会ということになります。

理事会は8人で構成されています。トップは理事長ですが、あとは会員団体から5名、民間から2人が理事となっていました。

総会は、全会員14会員（団体）により審議していました。

 予算など他に誰かがチェックをしますか

総会で決定や承認された事業計画や予算・決算については、すべて浜松市長に報告されます。報告があったものを、市長は文書で議会へ提出・報告をしていきます。

市長は社団法人引佐町自然休養村公社の事業に対しては指揮監督する権限をもっています。

チェック機能としては、公社の監事による監査のほか、市の監査や包括外部監査の対象となっていて、いつでも監査を受ける立場にあります。

なお、公社に関する資料については、市民の皆さんから請求があれば、市に準じた方法でその情報を公開致します。

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