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更新日:2023年4月13日

市民一人当たりの財政分析1

市民一人当たりの財政分析

1 市民一人当たりの資産・負債

1) 市民一人当たりのバランスシート

平成21年3月31日現在浜松市人口(外国人登録者数を含まない) 792,104 人

平成20年3月31日現在浜松市人口(外国人登録者数を含まない) 790,302 人

(単位:千円)

区分

20年度

19年度

区分

20年度

19年度

 

【資産の部】

 

 

 

【負債の部】

 

 

1 公共資産

 

 

1 固定負債

 

 

(1)有形固定資産

1,813

1,803

(1)

地方債

328

337

 

まる1

生活インフラ・国土保全

1,150

1,140

(2)

長期未払金

4

6

 

まる2

教育

354

353

(3)

退職手当引当金

59

62

 

まる3

福祉

24

25

(4)

その他

4

1

 

まる4

環境衛生

94

95

固定負債合計

395

406

 

まる5

産業振興

111

109

2 流動負債

 

 

 

まる6

消防

20

20

(1)

翌年度償還予定地方債

37

39

 

まる7

総務

60

61

(2)

未払金

2

5

(2)売却可能資産

22

32

(3)

翌年度償還予定退職手当

5

6

公共資産合計

1,835

1,835

(4)

賞与引当金

3

4

2 投資等

 

 

流動負債合計

48

54

(1)投資及び出資金

28

29

 

 

 

 

(2)貸付金

6

7

負債合計

443

460

(3)基金等

16

13

 

【純資産の部】

 

 

(4)長期延滞債権

8

7

1

公共資産等整備国県補助金等

281

274

(5)その他

1

1

2

公共資産等整備一般財源等

1,359

1,344

(6)回収不能見込額

マイナス 3

マイナス 1

3

その他一般財源等

マイナス 168

マイナス 167

投資等合計

56

56

4

資産評価差額

11

15

3 流動資産

 

 

 

 

 

 

(1)現金・預金

33

32

 

 

 

 

(2)未収金

2

3

 

 

 

 

流動資産合計

35

35

純資産合計

1,483

1,466

資産合計

1,926

1,926

負債・純資産合計

1,926

1,926

一人当たりの資産:192万6千円(対前年度同額)
一人当たりの負債:44万3千円(対前年度1万7千円の減)

道路や公共施設などのハード整備だけでなく、ソフト事業とのバランスを考えた市政運営を進めているため、市民一人当たりの資産は前年度と同額であるが、負債については、市債発行の抑制、繰上げ償還等により1万7千円減少している。

2) 市民一人当たりの資産・負債

市民一人当たりの資産の推移のグラフ

一人当たりの資産は192万6千円と前年度と同額である。資産は実際の価値(価格)よりも、いかに活用するかが重要であり、引き続き各地域の施設の有効利用を促進していく。主要都市との比較では、インフラ整備の必要性などから、都市型がより強い政令市が上位を占めている。その中で浜松市は5位となっており、同程度の人口規模の主要都市では高い位置となっている。 (資料編参照)

市民一人当たりの負債の推移のグラフ

一人当たりの負債は44万3千円と16年度以降減少してきている。今後も、中期財政計画に基づく財政運営により負債返済を進め、次の世代への負担を軽減していく。
主要都市との比較では、資産額に比例し、負債額も多い政令市が下位となっている。浜松市の負債額は9位となっている。 (資料編参照)

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浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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