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更新日:2023年4月13日
財務諸表による財政活動分析と他都市比較
6) 公共資産の目的別割合
… インフラ整備など目的別公共資産/公共資産合計
都市型の特色である生活インフラ・国土保全の割合が高く、学校などの教育の割合も高い。
前年度と比べて、環境衛生の割合が増加しているが、その要因は新水泳場・新清掃工場の建設などによる。
なお、社会資本の形成割合が低いことが一概に行政サービスが少ないことには結びつかないことに留意する必要がある。
目的別割合前年度比較
(単位:億円、%)
行政目的 |
18年度 |
19年度 |
|||
---|---|---|---|---|---|
価額 |
構成比率 |
価額 |
構成比率 |
||
1 |
生活インフラ・国土保全 |
8,908 |
63.3 |
9,007 |
63.2 |
2 |
教育 |
2,753 |
19.6 |
2,789 |
19.6 |
3 |
産業振興 |
878 |
6.2 |
861 |
6.0 |
4 |
環境衛生 |
689 |
4.9 |
753 |
5.3 |
5 |
総務 |
482 |
3.4 |
481 |
3.4 |
6 |
福祉 |
208 |
1.5 |
200 |
1.4 |
7 |
消防 |
159 |
1.1 |
159 |
1.1 |
有形固定資産 計 |
14,077 |
100.0 |
14,250 |
100.0 |
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