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更新日:2023年4月13日

浜松市の財務諸表4-3

2 普通会計にかかる財務諸表

[1] バランスシート

1) 普通会計バランスシート作成の前提条件

1対象範囲

普通会計

22対象年度

平成18年度(基準日:平成19年3月31日)
※出納整理期間(平成19年4月1日から5月31日まで)の入出金を含めている

3固定・流動の区分

  • 原則として、基準日の翌日(平成19年4月1日)から1年以内に入出金するものを流動資産・負債とし、 それ以外のものを固定資産・負債とする一年基準を採用している

4有形固定資産の
評価基準
 

取得原価主義…取得に要した実際の経費で現時点での評価額ではない

  • 取得原価は昭和44年度以降の地方財政状況調査(決算統計)における普通建設事業費のデータを使用している

5減価償却

  • 土地を除く有形固定資産の減価償却は、行政目的別・種別の耐用年数により、 定額法(毎年度一定の額を取得原価から差し引く方法)により行っている

耐用年数の主なものは次のとおりである

総務費・庁舎等 50年

土木費・公園 40年

民生費・保育所 30年

教育費 50年

6退職手当引当金

  • 普通会計の全職員が年度末に普通退職(自己都合)した場合に必要な退職手当の額を計上している

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お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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