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更新日:2023年4月13日

企業会計方式による分析/純負債額・債務償還能力

純負債額とは、負債性のあるものの総額と換金可能な資産の差額。また、債務償還能力とは、純負債額に対して、充当可能額を使って償還した場合、全額償還するまでに何年必要かを示すものです。

A 負債性のあるものの総額 … 地方債残高、債務負担行為額、退職給与引当金

B 換金可能な資産 … 投資及び出資金、貸付金、基金、預金・現金

C 充当可能額 … 経常一般財源-(経常経費充当一般財源-公債費充当一般財源)

純負債額 A―B

債務償還能力 (A-B)/C

(単位:億円)

項目

12年度

13年度

14年度

15年度

16年度

負債性のあるものの総額 A

2,646

2,619

2,639

2,718

2,681

換金可能な資産 B

514

527

525

537

526

純負債額 A-B

2,132

2,092

2,114

2,181

2,155

充当可能額 C

517

504

472

448

363

債務償還能力 (A-B)/C

4.1年

4.2年

4.5年

4.9年

5.9年

債務

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浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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