更新日：2024年3月22日

公共建築物長寿命化推進事業

【この事業のお問い合わせ】

• 財務部公共建築課（電話:053-457-2461）

※関連課　アセットマネジメント推進課（電話:053-457-2533）
※財源（その他）資産管理基金繰入金、その他収入
※債務負担行為
事項：新津協働センター外3施設長寿命化事業費
期間：令和7年度まで
限度額986,066千円の一部

目的

公共建築物長寿命化計画≪一般施設≫に基づき、市が保有する公共建築物（一般施設）の改修を計画的に実施することで、建築物の長寿命化を図るとともに、長期的な財政負担を軽減・平準化し、市民に安全で快適な建築物を提供する。

背景

建築後40年が経過する施設面積の割合は、平成29年度の約25％から令和6年度には約52％に急増することが見込まれる。

事業内容

1　施設劣化調査　7,195千円

施設の劣化状況を把握するための外壁打診調査等

2　小規模改修　1,329,082千円（債務　142,310千円）

• 建築物の寿命や機能維持に大きく影響する部位（屋根、外壁、受変電設備、空調熱源設備、給水ポンプ）の改修・更新
• 工事施設
  屋根：ふれあい交流センター萩原ほか、外壁：ふれあい交流センター萩原ほか、
  設備：城北図書館ほか

3　大規模改修　1,889,015千円（債務　838,993千円）

建築後40年を経過する建築物を対象とした大規模改修
新津協働センター、長上協働センター、鴨江保育園、渚園レストハウスほか