更新日：2024年3月22日

小中学校スポーツ施設開放事業

【この事業のお問い合わせ】

• 市民部スポーツ振興課（電話:053-457-2421）

※債務負担行為
事項：舞阪中学校夜間照明更新事業費
期間：令和7年度まで
限度額：151,423千円
※財源（その他）小中学校スポーツ施設使用料

目的

地域スポーツ拠点として利用者の利便性を向上し、更なる施設利用拡大を図る。

背景

• 地域スポーツの活動拠点として小中学校140校のスポーツ施設を開放し、利用に伴う予定調整や利用料徴収業務は教職員を含む施設利用委員会が対応している。
• 利用者の利便性向上及び学校職員の負担軽減を図るため、小中学校スポーツ施設の予約や鍵の受渡し等のスマート化を進めている。

事業内容

1　小中学校スポーツ施設利用スマート化事業　22,692千円

利用者の利便性の向上と施設利用の拡大、学校教職員の負担軽減を図るため、鍵の管理や施設利用料の徴収などのスマート化
（1）予約管理システム保守運用業務　12,612千円
（2）キャッシュレス決済導入　10,080千円
利用団体の利便性向上のため、新たな決済手法を導入

• 現在
  銀行窓口による納入通知書、クレジットカード払い
• 新規導入
  コンビニ払い、キャリア決済、バーコード決済等

2　グラウンド照明のLED化　502,424千円

• 市有施設脱炭素化方針に基づき、夜間の施設利用の多い学校から計画的にLED化
  令和6年度計画　40校、事業費　500,000千円
• 舞阪中学校夜間照明更新事業費　2,424千円（債務　151,423千円）
  防球ネットの更新工事に合わせ、照明設備を更新

3　その他経費　32,550千円

消耗品、電気料、グラウンド照明設備修繕費　など