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更新日:2024年3月22日

〈拡充〉外国人学習支援センター運営事業

【この事業のお問い合わせ】

  • 企画調整部国際課(電話:053-457-2359)

(単位:千円)

予算款 戦略計画
分野別計画
事業費 財源内訳
国・県 市債 その他 一般財源
総務費 地方自治・都市経営 96,067 42,219 25,200 0 28,648

目的

地域日本語教育の総合的な体制づくりについて、関係するステークホルダーとの連携・協働により推進することで、外国人市民の活躍促進を図る。

背景

  • 国では令和元年に「日本語教育の推進に関する法律」が公布・施行、その後「日本語教育の参照枠」を策定、体系的な日本語教育の普及や教育の質の維持向上を求めている。
  • 令和2年2月に本市の日本語教育施策の指針である「地域日本語教育推進方針」、令和5年3月に具体的な取組である「地域日本語教育推進アクションプラン」を策定。

事業内容

1 (拡充)地域日本語教育の体制づくり推進事業 63,329千円(国補助2/3)

(1)地域日本語教育コーディネーターの追加配置 19,587千円
地域における日本語教育体制づくりに必要な専門人材としての日本語教師資格を有する者を地域日本語教育コーディネーターとして2人追加配置
(2)日本語教育プログラム 43,742千円
現行のプログラムを再編し、学習者のニーズや多様なライフステージに対応し、ゼロ~B1レベル(※)を網羅した体系的な浜松版生活日本語教育プログラムを提供

  • 浜松市日本語教育プログラム(令和5年度から変更のあった教室を抜粋)

 

令和6年度 令和5年度
週末かな・カナ・漢字クラス(ゼロ)
受講者延数:640人
会場:協働センター(2会場)
週末かな・カナ・漢字クラス(ゼロ)
受講者延数:1,360人
会場:協働センター(3会場)
(新規)週末読み書きクラス(A1~A2)
受講者延数:200人 会場:協働センター(1会場)
-
浜松版生活日本語コースへ再編
メインコース(通年モデル)受講者延数:3,000人
サブコース
・ゼロ~A2コース:1,500人
・ゼロレベル:800人
・機能別コース:640人
・子育てのための日本語コース:240人
会場:外国人学習支援センター
初級クラス(A1~A2)
受講者延数:4,280人
会場:外国人学習支援センター
中級クラス(A-~B1)
受講者延数数:3,840人
会場:外国人学習支援センター
(新規)次世代のための日本語補習・課外教室
受講者延数:2,720人
会場:浜松科学館(予定)
小中学生及び高校生を対象とした日本語学習機会提供
-

※国の示す日本語能力熟達度のうち、「自立した言語使用者」として必要とされるレベル

2 施設整備事業 32,738千円

外国人学習支援センター照明器具LED化工事及び給水ポンプ等更新工事等

 

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お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2271

ファクス番号:050-3730-0119

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