更新日：2020年3月30日

2月16日「くんま水車の里大寒謝祭（だいかんしゃさい）」が行われました。

2月16日（日曜日）、天竜区熊地区で「くんま水車の里大寒謝祭」が行われました。
区内の道の駅の先駆け的な存在である「くんま水車の里」。毎年、2月にこのイベントを開催し、
今回が20回目となりました。

会場では、くんま水車の里の名物であるそばを使った早食い競争やししなべの無料サービスなどが
行われたほか、地元の特産品などを販売。前日に雪が降ったこともあり、客足への影響が
心配されましたが、そばや五平餅など田舎の味覚などを求めて多くの人が訪れました。

また、今回は浜松市街地にある静岡文化芸術大学の学生たちが、箸づくりワークショップやオリジナル
のスイーツ販売を実施。若者たちは、会場内で積極的に呼び込みなどを行いながら、地元の人たちに混じって
大寒謝祭を大いに盛り上げました。