更新日：2024年4月26日

パスポート（旅券）に関するお知らせ

旅券法令改正による申請手続の一部変更について

令和4年4月、旅券法が改正されました。これにより、同法が施行される令和5年3月27日以降、一般旅券の発給申請等において、主に以下の点が変更となります。

・戸籍謄本の提出（戸籍抄本不可となります。）

・査証欄の増補の廃止

・旅券発行後6か月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について（通常より金額が高くなります。）

・申請書の様式が変わります(従来の様式は使用不可)

詳細は外務省ホームページを御覧ください。（外務省ホームページへリンク）（別ウィンドウが開きます）

• 令和4年4月1日から、成年年齢の引き下げに伴い、有効期間10年の旅券を申請できる年齢及び申請にあたり親権者の同意が不要となる年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられました。（外務省ホームページへリンク）（別ウィンドウが開きます）
• 令和3年4月、旅券の別名併記制度について、旅券面に括弧書きの説明が記載されるようになりました（外務省ホームページへリンク）（別ウィンドウが開きます）・（静岡県ホームページへリンク）

申請の窓口からのご案内

　申請の時期や時間帯により窓口が混雑する場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。

　過去の申請状況や添付書類の確認等により、受付に時間がかかる場合、受付できない場合があります。なるべく午後5時までに窓口にお越しください。