緊急情報
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更新日:2022年3月9日
1.公立小中学校、幼稚園
令和3年度の学校教育施設数は、小学校5校(春野地域2校、佐久間地域2校、水窪地域1校)、中学校3校(春野地域1校、佐久間地域1校、水窪地域1校)、幼稚園4園(春野地域2園、佐久間地域2園、水窪地域は私立)となっている。
学校規模適正化の取組は、児童生徒数や地域事情等を踏まえ、保護者や地域の理解と協力を得ながら取り組んでおり、統合によって遠距離通学(園)となった児童生徒・園児に対して、通学・通園バス等の運行を行っている。また、学校・園に対しては、教育活動の充実を図るため、校外学習における移動手段を支援している。
少子化や都市部への転出などにより子供の数は年々減少しており、小規模校では、子供たちが多様な意見や考えに触れたり、集団の中で学習に取り組んだりする機会が少ない等の課題があり、協働的な学びの機会の確保が必要である。
さらに、老朽化した校舎の改修など、今後の児童生徒・園児数の推移を見据えた計画的な整備により、長寿命化等を図っていく必要がある。
2.集会施設、体育施設、社会教育施設等
生涯スポーツや社会体育の拠点である体育施設、生涯学習の拠点である社会教育施設等についても計画的な整備を行い、各施設ともに充実しつつあるが、老朽化している施設もあり、今後の計画的な整備が必要である。
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