答申／区再編時の組織・区及び区協議会の設置等に関する条例改正の骨子について

・区再編時の組織（案）について

　1市民サービス・組織

　2施行日

・区及び区協議会の設置等に関する条例改正の骨子（案）について

　1区の設置

　2区協議会の設置

中区

（答申）

諮問内容について審議の結果、適切であると認める。

東区

（答申）

諮問内容について審議の結果、適切であると認める。

西区

（答申）

諮問の内容について審議の結果、以下の要望を付し適切であると認める。

・中央区協議会・西地域分科会の委員定数について、経過措置として、令和8年3月31日までの任期においては、現行の西区協議会の定数である「25人以内」とすること。

・概ね5年後に見込めれる、行政センター並びに中央福祉事務所及び中央健康づくりセンターの出先グループの職員数は、再編前の西区役所に配置されている職員数（正規職員、再任用職員及び会計年度任用職員）と比較すると34名の減となっているが、災害対策も含め、市民サービスの低下を招かないように努めること。

南区

（答申）

諮問内容について審議の結果、適切であると認める。

北区

（答申）

諮問内容について審議した結果、以下の意見・要望を付し適切であると認める。

・再編後も現在行われている市民サービス・防災対策・災害対応・避難所運営が継続できるよう、適切な人員配置に努めていただきたい。

・区役所が遠方になる不安払しょくのため、区政担当副市長や区長の積極的な行政センターでのアウトリーチ勤務を検討いただきたい。

・デジタルの活用とともに、区役所職員の行政センターや支所、協働センターでの出張受付の実施など、住民に身近な場所での寄り添ったサービスの向上に努めていただきたい。

・「姫様道中」「いなさ人形劇まつり」「三ヶ日花火大会」など区大事業に対して、区再編後も継続して支援をいただきたい。

・再編後において、現北区として培われてきた特色を尊重するとともに区の一体感の醸成や融和を図るための施策について、積極的に取り組むことを希望する。

浜北区

（答申）

諮問内容について審議の結果、適切であると認める。

天竜区

（答申）

諮問内容について審議の結果、以下の要望を付し適切であると認める。

・天竜区協議会の委員定数について、経過措置として、令和8年3月31日までの任期においては、現行の区協議会の定数である「25人以内」とすること。

・組織・人員配置の見直しにより、市民サービスが低下しないように努めること。また、防災対策・災害対応・避難所運営について、地域性を考慮した人員配置に努めること。