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更新日:2022年5月31日

令和3年度事後評価結果

令和3年度に実施した助成事業について、南区行政推進会議及び南区協議会による事後評価を行いました。

市民提案による地域づくり助成事業

1.事業一覧

事業名(提案者)

事業内容

総事業費

(交付額)

単位:円

評価

結果

1

やらまいかノルディック・ウォーク

(M笑むP)

【実施内容】

 ・開催日 令和3年11月7日(日曜日)

 ・参加者 100名

 ⑴6kmコース(52名) 遠州灘海浜公園-防潮堤-ビーチコート等 

 ⑵13kmコース(48名) 防潮堤-虚空蔵寺-スイーツバンク等 

【成果】

 ・まつり会場では、たくさんの凧が揚がり(凧あげ練習会)、防潮堤からは海原のなかでサーフィンをする姿も見られた。ビーチコートを初めてみる方も多く、南区らしい景色を参加者に紹介することができた。

 ・初めての方には公認指導員がレクチャーするなど、普段から運動するきっかけづくりとなった。 

228,004

(91,000)

結果

2

ビーチバレーボール聖地化への競技人口拡大事業 2024Sanctuary計画

(浜松市ビーチバレーボール連盟)

【実施内容】

1 大会(JBVシリーズ【聖地浜松杯】)の開催

 ・開催日 令和3年4月24日(土曜日)、25日(日曜日)

 ・参加者 32人(男女各8組) 

 ※参加選手との体験スクールを実施(中高生52人参加)

2 大会(中高生)の開催

 ・開催日 令和3年11月23日(火曜日)、令和4年3月24日(木曜日) 

 ・参加者 中高生 計62人(11月23日(火曜日)26人、3月24日(木曜日)36人)

3 Jr練習会の開催

 ・開催日 令和3年5月8日(土曜日)ほか9回

 ・参加者 中高生 計169人

【成果】

 ・浜松市のビーチ・マリンスポーツの聖地化の取り組みを、市民及び全国のビーチバレーボール関係者に伝える一助となった。

 ・スクール及び観戦を通じて、中高生がビーチバレーボールの楽しさを知り、興味を持つきっかけとなった。

 ・年間を通してビーチバレーボールを楽しむ機会を提供することができた。

1,066,040
(533,000)

結果

3

新津地区防災訓練実施事業

(新津地区自治会連合会)

【実施内容】

1 コロナ対応震災行動及び避難所運営マニュアル改訂保存版の作成

 ・避難所内の避難者スペースの確保や入所対応等を迅速に行うことでコロナ感染症拡大を最小限に防ぐことが重要であるため、コロナ対応の震災行動及び避難所運営マニュアルを作成した。

 ・南海トラフレベル2(震度7)クラスの巨大地震が発生した場合に備え、避難場所を市指定小中学校の2施設に新津地区指定4施設を加えた。

2 新津地区「コロナ対応」避難所運営訓練の実施

 ・日 時 令和4年3月13日(日曜日) 

 ・場 所 新津中学校体育館・校庭

 ・参加者 新津地区10自治会役員

(自治会関係者・自主防災隊長32名、自主防災隊員90名が参加)

 ・内 容 コロナ禍の巨大地震発生を想定し、避難者チェックや避難者スペースの区画設定等についてマニュアルに沿って訓練を行った。周知の難しさに加え、サポート担当班と避難者が連絡を取り合う大切さを痛感した。

 (総括:繰返しの訓練に意義があり、自治会活動の最重要事項)

【成果】

 ・コロナ禍における災害発生時の対応を、マニュアルとして示すとともに、そのマニュアルを活用した勉強会や避難訓練を定期的に行うことで、防災意識の高揚及び有事における適切な避難行動が図られる。

1,216,791

(608,000)

結果

 

4

手の治癒力で子供に心の安定を

(はぴねすタッチ)

【実施内容】

1 講演会の開催

 ・開催日 令和4年2月6日(日曜日)

 ・講 師 山口創先生(桜美林大学リベラルアーツ学群教授)

 ・参加者 50人 ※新型コロナウイルス感染拡大のためオンライン会議

 ・内 容 人が手で「触れる」ことによってどう癒されていくのかを学ぶ

2 実践(親子触れる)講座の開催

 ・開催日 令和4年2月12日(土曜日)、19日(土曜日)

 ・参加者 14人 ※新型コロナウイルス感染拡大のため予定数の半数に制限

 ・内 容 子供の状態に応じたタッチング、アロマオイルを使ったタッチングを学ぶ

(アンケートの回答から)

 親御さん:「家でも取り入れていきたい」や「久しぶりに子供たちのリラックスした表情がみられた」等

 お子さん:「お母さんにやってもらえたのが嬉しかった」や「楽しかった」等

【成果】

 ・SOSを抱えた子供の周囲にいる大人が、子供を支える力を身につけることにより健康・福祉の向上につながった。

 ・お互いが共感できる類似課題のある人が集まる場を設けることにより、コミュニティ創出のきっかけが生まれた。

215,760

(105,000)

結果

2.評価項目と判断基準

評価項目

判断基準

南区らしさ

  • 事業実施にあたり、南区固有の人材、資源などを活かせたか。
  • より発展、強化させることに繋がったか。

事業目的の達成度

  • 提案時点で掲げた目的をどの程度達成したか。

財政支援の必要性

  • 市が補助金を支出して支援を行う必要性があるか。

費用対効果

  • 事業実施により得られた効果と、かかる経費のバランスは適切か。

評価項目の評価
A:高い、B:普通、C:低い

3.事後評価結果 

事業名(提案者)

南区らしさ

目的達成度

 財政支援 

費用対効果

やらまいかノルディック・ウォーク

(M笑むP)

A

B

B

B

ビーチバレーボール聖地化への競技人口拡大事業 2024Sanctuary計画

(浜松市ビーチバレーボール連盟)

A

B

B

B

新津地区防災訓練実施事業

(新津地区自治会連合会)

B

A

A

B

手の治療力で子供に心の安定を

(はぴねすタッチ)

B B B B

 


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お問い合わせ

浜松市役所中央区南行政センター (地域振興担当)

〒430-0897 浜松市中央区江之島町600-1

電話番号:053-425-1120

ファクス番号:050-3385-8948

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