緊急情報
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受付日:2017年1月30日
回答日:2017年2月21日
現在浜松市では野良猫の不妊手術を勧めています。
市と医師と市民がお金を出し合って雄猫雌猫共に6千円で不妊手術ができる仕組みが作られています。不妊手術が済んだ猫は耳の先端をVの字にカットし(サクラカット)このカットがある猫は終生市民で見守っていく事が決まっています。
殺処分の対象にもなりません。
しかし、この事を市民が十分に理解していないため猫に餌をやっていると非難される事があり、せっかく手術をしてTNRした猫が悩みのタネになっている事実があります。
ぜひ、広報浜松の全市版で、猫の不妊手術を勧める方法がある事、サクラカットをした猫は市民で見守っていく必要性について紹介していただきたくお願い致します。
本市では、野良猫による糞尿被害や騒音といった、生活環境を悪化させる問題の解決または軽減化を進めています。また、「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に基づき、引き取りに出される子猫の減少化を目的として、市民協働による「浜松市野良猫不妊手術事業」を行っております。これは、市の政策である「人と動物の共生する社会の実現」にもつながるものです。
本事業につきましては、広報はままつ、浜松市動物愛護教育センターのホームページ等を利用して市民の皆さまに周知し、事業の目的や両耳に処置をした猫が不妊手術済みであることを広く認知していただけるよう努めてまいります。
※2023年7月 回答内容を一部修正しました
※2024年4月 担当課を一部修正しました
健康福祉部 動物愛護教育センター(053-487-1616)
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