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更新日:2024年1月30日

(3-12)環境活動の実践について|(3)SDGsの達成に向けて

問35 あなたは、日常生活でどのような環境によい行動を実践していますか。(あてはまるものすべてに○を付けてください)

デジタル・スマートシティ政策を推進していることの認知度は34.8%

  • 「マイバックの使用、レジ袋の辞退」が88.9%と最も高く、次いで「ごみの分別、リサイクル」が81.7%、「使っていない部屋の消灯、電化製品の待機電力カット」が66.3%となった。
  • 年代別でみると、すべての年代で「マイバックの使用、レジ袋の辞退」が最も高い。特に60歳代以上は高く、9割を超えた。「ごみの分別、リサイクル」は年代が高いほど割合が高くなる傾向がある。
  • 職業別でみると、すべての職業で「マイバックの使用、レジ袋の辞退」が最も高い。学生では節水が25.6%と他の職業と比べて最も低い一方で、「公共交通機関、自転車の利用」は48.8%と最も高くなった。

【年代別・職業別】

年代別・職業別

【問35と問36の設問間クロス集計】

  • 問36の環境のことを心掛けている程度別でみると、「常に心掛けている」では「マイバックの使用、レジ袋の辞退」が94.3%と最も高く、環境のことを心掛けている程度が高いほど割合が高い傾向がある。また、「全く気にしていない」では「特に取り組んでいない」が28.6%となり、環境のことを心掛けている程度全体の中で最も高くなった。

問35と問36の設問間クロス集計

問36 あなたは日常の中で、環境のことをどの程度心掛けて生活していますか。(1つだけ○を付けてください)

環境のことを心掛けて生活しているかは「少し心掛けている」が63.9%

  • 「少し心掛けている」が63.9%と最も高く、次いで「常に心掛けている」が23.1%、「あまり気にしていない」が10.4%となった。
  • 年代別でみると、すべての年代で「少し心掛けている」が最も高い。「常に心掛けている」は70歳以上で33.2%と最も高く、年代が高くなるほど割合が高い傾向がある。一方で「あまり気にしていない」は18歳~29歳で23.5%と最も高く、18歳~29歳から50歳代にかけて年代が高くなるほど割合が低い傾向がある。
  • 職業別でみると、すべての職業で「少し心掛けている」が最も高い。「常に心掛けている」は農林水産業が37.5%と他の職業と比べて最も高く、勤め人が17.3%と最も低い。商工・サービス・自由業と農林水産業では3割を超えている。

【年代別】

年代別

【職業別】

職業別

【問36と問37のクロス設問】

  • 問37の環境に配慮した生活を送っている程度別でみると、「常に心掛けている」は「5」で58.6%と最も高い。「あまり気にしていない」は「1」で42.9%と最も高く、「4」から「1」に程度が下がるほど割合が高くなる傾向にある。

問36と問37のクロス設問

 

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