更新日:2024年3月27日
浜松市都市経営諮問会議とは
目的
地域経営の視点に立ち、人口急減・超高齢社会における新たな行政課題に即応するとともに、持続可能な協働型都市経営の推進に資するため、平成29年6月30日に、市の附属機関として、「浜松市都市経営諮問会議」を設置しました。
概要
浜松市都市経営諮問会議の位置付け
- 地方自治法第138条の4の規定に基づき、条例により設置される市の附属機関
- 浜松市行財政改革推進審議会(平成17年8月~平成26年1月<第1次~第4次>)、浜松市行政経営諮問会議(平成26年9月~平成28年9月)の一部機能を継承する機関
- 浜松市都市経営諮問会議条例(PDF:52KB)
所掌事務
次に掲げる事項について調査審議
- 持続可能な地域社会の形成及び行政体制の在り方に関する事項
- 行財政制度及び行財政運営の改革に関する事項
- その他、持続可能な協働型都市経営に関する事項
上記の事項に関して、市長に意見を述べ、又は市長の諮問に答申
調査審議の方法
- 調査審議事項により期間を設定し、事前検討会、審議会を実施
- 調査審議の結果を取りまとめ、市長に答申
諮問事項
- 地域社会の形成及び地域振興に必要な政策の方向性に関すること
- 広域連携等による行政推進体制の在り方に関すること
- 浜松市行政経営計画の進行管理の評価に関すること
諮問書(PDF:51KB)
委員
委員構成
7人(学識経験者、経済界、労働界、弁護士、公認会計士、地域代表、公募から各1人)
浜松市都市経営諮問会議委員名簿(PDF:41KB)
任期
平成29年6月30日から平成31年3月31日まで