緊急情報
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更新日:2024年2月19日
要望3 | 基本的な考え方の「プレコンセプションケア」「産官学共創」という言葉について注釈がほしい。 |
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【市の考え方】案の修正
「プレコンセプションケア」は、P40【行政の取組一覧】(1)食を通じた健康づくりの5及びP87コラムに詳しく掲載しています。
「産官学共創」はご意見を反映させ、以下のように注釈を追記します。
「企業(産)、大学等(学)、地域公共団体等(官)が協働で事業を行い、課題解決を図り、よりよい成果を出していくこと」
提案2 | P34「朝食を食べている人の割合(20歳~44歳)」、P35「食品購入時に「浜松産」「県内産」を意識する人の割合」のグラフの説明書きが複数段に分かれていて見にくいため記載方法を変更したほうがよい。 |
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【市の考え方】案の修正
ご意見を反映させ、グラフが見やすくなるよう修正します。グラフを横に伸ばし説明書きをグラフ下に一列に配置します。
提案3 | P37、38の指標に、対象が全市民となっているものは2項目あるが、乳幼児に関する項目がない。課題があるのであれば、適切な時期からの離乳食の開始(生後5、6か月からの離乳食の開始)などを母子健康手帳から把握することが考えられる。 |
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【市の考え方】今後の参考
指標には設けませんが、乳幼児については、適切な時期から離乳食等を開始できるよう、P40【行政の取組一覧】(1)食を通じた健康づくり「3乳幼児期における望ましい食習慣の普及・啓発」において既に実施しています。
提案4 | 団体のやらまいかとして「子をもつ親の出勤時間を遅らせる(朝食を用意する時間を持てるように)仕組みを整える」「現物支給」「体験型の取組」などはどうか。 |
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【市の考え方】今後の参考
ご意見をいただいた内容は、当課のみならず、社会全体で検討する取組になるため、今後の参考にさせていただきます。
質問3 | 市民のやらまいか「野菜は1日350g(1皿70gを5皿以上)以上食べる」に緑黄色や淡色の記載はしないのか。 |
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【市の考え方】今後の参考
市民の皆様に、まずは野菜摂取量増加の必要性に気づき行動を起こしていただくことが必要だと考えています。野菜摂取の具体的な内容及び手法等については、P40【行政の取組一覧】(1)食を通じた健康づくりにおいて今後も啓発してまいります。
提案5 | 市民のやらまいか「貧困等の状況にあるこどもが温かな団らんの場で栄養のある食事をすることができる」について「こどもが」と限定しなくてもよいのではないか。 |
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【市の考え方】案の修正
ご意見を反映させ、以下のとおり修正します。
《修正内容》
〈修正前〉
「貧困等の状況にあるこどもが温かな…食事をすることができる」
〈修正後〉
「貧困等の状況にあるこどもとその保護者が温かな…食事をすることができる」
提案6 | 市民のやらまいか「地域の産物を活用して料理をつくる」について、団体のやらまいかとして、SNSで発信しても興味のあるものしか見ない人が多いと考えるため、「スーパーでの実演」など無関心層でも目にする場所で発信するのがよいのではないか。 |
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【市の考え方】今後の参考
SNSによる情報発信だけではなく、スーパーマーケット等との連携による情報発信及び啓発を実施しています。無関心層への働きかけに向け、実演を踏まえた啓発ができるよう、食品関連業者と検討し連携しながら進めてまいります。
提案7 | 市民のやらまいか「食べ残しをなくす」について、団体のやらまいかとして「外食産業における食べ放題のときには注文時に制限をかける(食器が空になっていることを確認した後に注文を受け付ける)。」「一人用に少量で購入可能なものを増やす。1個(卵、果物、野菜など)から購入できるようなシステムの導入。」などはどうか。 |
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【市の考え方】今後の参考
団体のやらまいかとして、食品関連業者等が食品ロス削減に関する取組と普及・啓発に取り組んでいただけるよう進めてまいります。
要望4 | 団体のやらまいかの「JDA-DATチーム」という言葉について注釈がほしい。 |
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【市の考え方】案の修正
「JDA-DAT」とは、日本栄養士会災害支援チームのことです。災害発生地域において栄養に関する支援活動ができる専門的トレーニングを受けた栄養支援チームとして、東日本大震災を機に日本栄養士会より発足されました。「JDA-DAT」については、用語解説に掲載いたします。
要望5 | P41「浜松ウエルネス推進協議会」という言葉について注釈がほしい。 |
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【市の考え方】盛り込み済
「浜松ウエルネス推進協議会」については、P24のコラムに詳しく掲載しています。
提案8 | 災害時に備えた食料備蓄の推進について、備蓄と合わせて防災食調理の推進もあるとよい。中学生を対象とした赤十字推薦の湯せんのパック調理等の調理実習を体験し、意識の向上と、もしもに備えた実践力を身につける内容があるとよい。 |
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【市の考え方】今後の参考
防災食調理の方法としてのパッククッキングについては、本市防災学習センターの一般向け講座でも実施しており、好評をいただいているところです。また、地域防災訓練では、自主防災隊とともに、児童・生徒等も参加した炊き出し訓練を実施している事例もあります。その他にも、危機管理課職員が講師となり、小学5年生以上を対象とした「非常用保存食を食べて防災を学ぼう」と題した学校向けの講座メニューも用意しており、非常用食料の備蓄にあわせて、備蓄食料の調理体験も実施しており、引き続き防災食調理の推進も行ってまいります。
要望6 | 小学5年生以上を対象とした「非常用保存食を食べて防災を学ぼう」と題した講座はいつから始まったのか。地域防災訓練の炊き出しもやっているところとやっていないところがある。中学生のうちに全員に防災食の調理実習を体験してもらうべきだと思う。 |
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【市の考え方】今後の参考
「非常用保存食を食べて防災を学ぼう」の講座については、昨年度から実施しております。また、総合学習の時間において、非常用保存食の調理方法・試食を率先して行っていただけるように、小中学校に非常用保存食の配布も行っております。今後も引き続き校長会などを通じ、活用体験を促してまいります。
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