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更新日:2020年2月16日
■特別展「浜松オートバイ列伝」
ものづくりの街浜松は太平洋戦争の空襲により焼け野原となりました。この焼け跡から復興がはじまり、それまでの織物の街からオートバイの街へ大きく変化してきました。
この地域では織機製造から大きく方向転換したスズキ、自動車修理工場からオートバイ生産を開始したホンダ、楽器製造から新たな分野へ進出したヤマハに代表される世界的な企業をはじめ、数多くのメーカーが競い合いオートバイの街浜松を創り上げてきました。
そこには、オートバイ工場で働く人たち、オートバイとともに生活を営んできた人たちが町に溢れ、活気に満ちていました。
今回の展示では、1950年代前後の戦後のメーカー濫立期のオートバイから、1970年代までの名車を浜松の街の歴史とともに、紹介していきます。
■特別展「浜松オートバイ列伝」
会期 |
平成22年7月24日(土曜日)~平成22年8月29日(日曜日) |
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会場 |
浜松市博物館 特別展示室・講座室 |
開館時間 |
9時00分~17時00分 |
休館日 |
開催期間中無休 |
観覧料金 |
大人500円(美術館との共通割引入場券・1200円) |
後援 |
静岡新聞社・SBS静岡放送 |
協力 |
スズキ株式会社 |
講座 浜松オートバイ列伝 六間道路物語-つわものどもが夢の跡-
日時 |
2010年8月8日(日曜日)13時30分~ |
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場所 |
Uホール(浜松勤労会館)2階23会議室 |
費用 |
無料 |
問い合わせ |
浜松市博物館 |
特別展「浜松オートバイ列伝」チラシ(PDF:6,966KB)
浜松の街でつくられた創業期のオートバイが展示されます。
SUZUKI Diamond Free
(1953)
HONDA Cub F
(1952)
YAMAHA YA-1
(1955)
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