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更新日:2015年11月23日
馬は、4世紀から5世紀にかけて朝鮮半島から日本列島に渡ってきており、古代には馬匹生産を行った牧場が日本各地に設けられました。馬は非常に力があり、人に馴れやすい動物であったため、軍事・運搬・農事・娯楽など、あらゆる分野において人々の役に立ってきました。そこで本展示は、平成26年の干支である午年にちなみ、古代から現代に至るまでの人と馬とのかかわりについて、考古・民俗・歴史の分野の資料から探っていきます。
開催期間 |
平成25年12月17日(火曜日)~平成26年2月2日(日曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
期間中の休館日 |
12月29日~1月3日、1月6日・14日・20日・27日 |
郷ヶ平3号墳出土馬形埴輪(古墳時代中期・5世紀)
伊場遺跡出土絵馬(奈良時代~平安時代・8~9世紀)
浜松張子・午車(昭和)
馬込川沿いを歩く馬とリヤカー(昭和20年~30年代)
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