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更新日:2022年5月11日
1400年前の古墳時代へタイムスリップ!浜松市内の横穴式石室を有する古墳を出土品とともにご紹介しながら、見学できる石室の見どころもお伝えします。ぜひこの機会に現地を訪ねていただき、タイムスリップしたかのような雰囲気をお楽しみください。
浜松市内で知られている約1700基の古墳のうち、9割以上は古墳時代後期(6~7世紀)の横穴式石室を埋葬施設とする古墳です。本展では、市内の横穴式石室と出土品について、近年の調査成果を交えて紹介するとともに、見学が可能な石室の見どころもお伝えします。本展をきっかけに、今も市内に残されている古墳に関心をお持ちいただき、現地へ訪ねることで、当時の雰囲気を体感していただければ幸いです。
開催期間 |
令和4年3月5日(土曜日)~令和4年5月8日(日曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館 特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
休館日 | 月曜日、3月22日(3月21日・28日、5月2日は開館) |
担当学芸員が展示解説を行います。
日程:3月6日(日曜日)、4月2日(土曜日)
時間:午前10時30分~午前11時
申込:不要。直接会場(特別展示室)へ
これまで数多くの市内の古墳を調査してきた講師が、市内の横穴式石室について、わかりやすく語ります。
日時:令和4年4月9日(土曜日)午前10時~午前12時
会場:浜松市博物館 講座室
定員:40名(申込多数の場合抽選)
講師:鈴木一有(浜松市文化財課長)
費用:無料(観覧料必要)
申込:当館ホームページ申込フォームまたは往復はがきで、講座名・氏名・連絡先を記入
(申込期間2月26日~3月21日)★2名まで申込可能
近年行われた横穴式石室を有する古墳の発掘調査2事例について、その成果を報告します。
日時:令和4年4月30日(土曜日)午前10時~午前11時30分
会場:浜松市博物館 講座室
定員:40名(申込多数の場合抽選)
報告者:鈴木京太郎(当館学芸員)ほか
費用:無料(観覧料必要)
申込:当館ホームページ申込フォームまたは往復はがきで、報告会名・氏名・連絡先を記入(申込期間3月12日~4月20日)★2名まで申込可能
天竜浜名湖鉄道(天浜線)に乗って、横穴式石室を見学できる3箇所の古墳をめぐります。
日時:令和4年5月7日(土曜日)午前10時~午後3時
行程:天浜線西鹿島駅前集合→向野古墳→(西鹿島駅~宮口駅)→興覚寺後古墳→(宮口駅~東都築駅・自由昼食時間)→東都築駅前集合→愛宕平古墳→東都築駅解散
定員:15人(申込多数の場合抽選)
案内人:浜松文化財課職員
費用:運賃は各自負担(新所原・二俣間が1日フリーの「みかんきっぷ」や「天浜線・遠鉄フリーきっぷ」がおすすめです。)
備考:昼食時は一旦解散するため、持参しても各駅周辺店舗を利用しても構いません。
申込:当館ホームページ申込フォームまたは往復はがきで、見学会名・氏名・連絡先を記入(申込期間3月12日~4月20日)★2名まで申込可能 ★小学生以下は保護者同伴
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