緊急情報
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更新日:2017年1月29日
平成23年(2011年)の「東日本大震災」から、今年で5年が経とうとしています。「東日本大震災」後、人々の防災に対する意識や関心は高まり、過去の地震や津波の記録についての講座や学習会が、日本各地で開催されました。しかし、5年を経過しようとする現在、人々の意識や危機感は大分薄くなってきています。
このような現況を踏まえ、今一度「地震災害」に対する危機意識・関心を高めていただくため、浜松周辺で過去に発生した地震・津波を記録した絵図や古文書、伝承などをご紹介いたします。
開催期間 |
平成28年3月5日(土曜日)~5月8日(日曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
期間中の休館日 |
3月7日(月曜日)・14日(月曜日)・22日(火曜日) 4月4日(月曜日)・11日(月曜日)・18日(月曜日)・25日(月曜日) 5月2日(月曜日) |
観覧料 |
大人300円・高校生150円・中学生以下無料 70歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方と介添えの方1名まで無料 |
山ノ花遺跡噴砂跡(東区恒武町)
1.遠州最古の地震記録
2.今切口の発生
今切変遷図(今切口発生のころ)・江戸後期~幕末
3.安政東海・南海地震の記録
我楽多布久呂・大正四年(1915)
お宮の山(南区高塚町・熊野神社敷地内)
ギャラリートーク
学芸員が展示の解説をいたします。
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