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更新日:2020年8月29日
浜松市博物館は、浜松の歴史的遺産を総合的に収集・保存・展示を行う博物館として、1979年4月7日に蜆塚遺跡のある蜆塚に開館しました。
浜松市博物館が開館した1979年の浜松の大きな出来事としては、国鉄東海道線の高架化が挙げられます。国鉄東海道線により南北に分断されていた浜松の街は、高架化によって姿を変えていくこととなります。また、他にも浜松球場のリニューアルオープンや、浜松市中央卸売市場のオープンの年でもあります。
本展覧会期間中に迎える2019年は、浜松市博物館開館40周年の年でもあります。本展覧会ではそれを記念して、開館したころの博物館や浜松、社会の様子を、写真や当時の資料を通して振り返ります。
開催期間 |
平成30年10月6日(土曜日)~平成31年1月14日(月曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
期間中の休館日 |
毎週月曜日、12月29日(土曜日)~1月3日(木曜日) 10月8日(月曜日)は開館し、翌日休館 12月24日(月曜日)、1月14日(月曜日)は開館します。 |
観覧料 |
大人300円・高校生150円・中学生以下無料 70歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方と介添えの方1名まで無料 |
開館したころの浜松市博物館正面
国鉄東海道線高架化記念初列車
国鉄東海道線高架化前の浜松駅模型
ギャラリートーク(今回のテーマ展に関するお話をします。)
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