更新日：2023年12月28日

学校基本調査

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学校基本調査とは？

学校基本調査は、学校に関する基本事項を調査し、教育行政上の基本資料を得ることを目的として文部科学省が所管し、昭和23年から毎年5月1日現在で実施している調査です。

調査対象

学校教育法（昭和22年法律第26号）の適用を受ける幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、短期大学、大学、特別支援学校、高等専門学校、専修学校、各種学校及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律（平成18年法律第77号）の適用を受ける幼保連携型認定こども園を対象としています。

調査方法

調査の流れは学校の設置者及び種別によって異なり、文部科学省の直轄調査と都道府県市町村を経由する調査とがあります。

結果の活用事例

学校教育全般にわたる諸施策策定上の基礎資料として活用されています。
また、地方交付税の算定の基礎としても利用されています。

調査周期／調査期日

毎年 5月1日現在

根拠法令／実施機関

統計法に基づく基幹統計調査として、学校基本調査規則により文部科学省が実施