緊急情報
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更新日:2017年10月5日
11月28日(金曜日)、第9回東区協議会が出席委員20人で開催されました。
平成27年度からスタートする「子ども・子育て支援新制度」の円滑な実施とひとり親家庭の支援、社会生活を送るうえで困難を有する若者やその家族への支援を一体的に推進するための「浜松市子ども・若者支援プラン(案)」を策定することについて、次世代育成課から説明がありました。
Q浜松市独自の事業はあるのか。
A社会生活支援施策として、若者相談支援口「わかば」を開設し、就労支援を行っている。民間事業所の協力で労働体験も実施している。
Q新しい制度に向けて事業の移行や統合がされているが、それにより子ども支援の予算は減ってはいないか。
A市長は子ども第一主義を掲げており、子育て支援を行うこども家庭部の予算は増加している。
Q少子化対策のため結婚や子育てについての教育はどのように実施しているのか。
A現在は、中学校で赤ちゃんと触れ合う体験教室、授業で子ども育成条例の解説や子育てをテーマとしたグループ協議を実施している。
現在の計画期間が平成26年度までのため、来年度からの計画を総合的に見直すことについて、市民生活課から説明がありました。
Q青少年健全育成会との連携はどのように考えているのか。
A青少年健全育成会や自治会を含めたさまざまな団体で構成された地区安全会議と年に1度意見交換会を行い、アドバイスをいただいている。今後も地区安全会議の中で、青少年健全育成会と連携をしていく。
Q市内に危険ドラッグ販売店が無くてもインターネットで購入できる。どのような対応を考えているか。
A警察署と協力・連携して対応していく。
水質汚濁防止に効果のある高度処理型浄化槽への設置替えを促進するため、「浄化槽設置費補助金交付要綱」を一部改正し、平成27年10月から補助限度額を変更することについて、上下水道部お客様サービス課から説明がありました。
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