緊急情報
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更新日:2020年4月24日
5月27日㈫、第2回東区協議会が出席委員19人で開催されました。
平成26年度までになかよし館を放課後児童会に転用する諮問事項について、子育て支援課から説明がありました。
Q転用とはどのような意味か。
A小学校敷地内にあるなかよし館12館を放課後児童会へ転用する。例えば、一つの建物の中で、1階がなかよし館、2階が放課後児童会となっている場合、1階のなかよし館をやめて放課後児童会にしていくという意味である。
Qなかよし館の利用者のおよそ8割が3歳未満の子どもとその保護者だと説明があったが、市ではなかよし館の利用状況をどのように考えているか。
Aなかよし館は18歳未満を対象としているが、ほとんどが就園前の子どもとその保護者のコミュニケーションの場として活用されており、有意義に活用されていると考えている。
Q中ノ町地区には現在なかよし館はない。数年前に廃止され、現在は放課後児童会がある。なかよし館を廃止して何か問題はあったか。
A平成23年度に中ノ町地区のなかよし館を放課後児童会に転用した。利用者には代替となる施設を案内し、現在のところ目立った問題ははない。利用者の多くは幼稚園や保育園に入る前の人たちで入園後は利用がないのが現状である。
次世代育成課から説明がありました。
Q夏休みなどの長期休暇間において、体育館などの学校施設の利用は考えているのか。また、なかよし館は土曜日も開設しているが、放課後児童会は開設していない。どちらに合わせるのか。
Aグラウンドは既に利用している。体育館の利用は教育委員会と調整中である。土曜日の利用は、希望があれば検討する。
区振興課から説明がありました。
平成25年度の地域力向上事業評価は、東区のホームページに掲載します。
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