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更新日:2023年8月30日
夏休み中の子ども講座ということで、東部協働センター管内にある瑞雲寺にて、「こどもの座禅教室」を実施しました。
講師は瑞雲寺住職の梶浦邦康先生です。座禅をする意義、足の組み方、姿勢の正し方などを教わり、座禅を組みました。
保護者の皆さんも一緒に参加され、静かに緊張しながら座禅を体験しました。
座禅以外にも講話を聞いたり、境内の掃除や片付け、本尊を見学したりと、ふだん経験する機会が少ない、貴重な体験をしました。
児童や保護者から「どうして和尚さんになろうと思ったのですか」「1日はどのように過ごしているのですか」「お寺の管理は1人でやっているのですか」等々、積極的に質問がありました。受講した児童や保護者もいい経験ができたと好評でした。
姿勢を正し、呼吸を整え、座禅を組みます
警策を体験
本尊を見学
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