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更新日:2024年1月1日

令和5年11月のイベント及び講座の報告

【11月14日】アクティブシニア講座「カリグラフィーアート体験講座」を開催しました。

今年度5回目のアクティブシニアは吉原さん、竹山さんを講師としてお招きし、「カリグラフィーアート体験講座」を開催しました。吉原さんはカリグラフィーアートを教えて30年のベテランさん!

カリグラフィーとは、「美しい書き物」という意味のギリシャ語で、書道同様文字を美しく書く技法だそうです。今回はクリスマスの飾りをフレームに入れた作品作りに挑戦します。

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ツリーは緑・黄緑・紺の3色、ペンは赤、青、緑、紫、ピンクの5色。その中から1色ずつをセットしてくれてあったものを使用します。作業工程は大きく分けて三段階。第一段階として、ツリーにラメと星型シールで飾りつけをします。続いて、台紙に厚みを足して奥行きを出す作業を行います。最後に、いよいよカリグラフィーです。筆ペンを使い、筆記体で「Noel」と書きます。ただ書くだけでしょと思われるかもしれませんが、これがなかなか難しい。練習用の罫線入りの用紙も準備してくれてあったので、みなさん一生懸命練習されていました。普段は筆記体など使わない、さらに筆ペン。その上、本番用の厚紙は1枚しかないので緊張気味。講師に「失敗したくない!」と泣きついて書いてもらう人もいました。おしゃべりしながらの作業は楽しそうでしたし、それぞれの個性ある作品が出来たと思います。

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【11月25日】子ども講座「中華まん教室」を実施しました。

生涯学習ボランティアSAKURAのみなさんを講師としてお招きし、中華まん教室を実施しました。

肉まんとあんまんの2種類を本格的に生地から自分たちで作ります。まず、皮の材料を全て計り入れ、ぬるま湯を少しずつ入れてこねていきます。続いてボウルにラップをし、発酵させます。ラップは皮の材料だけでなく、下のお湯を入れたボウルも一緒にするとかなり大きく発酵するらしいです。発酵したら皮をめん棒で伸ばし、中心に具をのせて包みます。中心は薄いと破れるのでまわりを薄くし、中心はあまり伸ばさないように注意します。

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肉まんは、具が出ないように上でしっかりと綴じ、あんまんは中心にあんを入れ、綴じた方が下になるように包む。あんまんには、色がついた生地を使い、顔やお花などそれぞれ楽しそうに描いていきます。

大きめな生地を貼り付けようとすると取れてしまうので、少し指に水を付けるとつくようになることを教えてもらい、参加した児童が自然のボンドだね!(名言)と発言していて、このような知識を教えてもらうことで、少しずつ料理に興味を持ってもらえるといいなと感じました。

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湯を入れた蒸し器に形を作った肉まん、あんまんを並べ、15分ぐらいで出来上がり。

蓋をあけるとかわいい絵が並んだあんまんなどが出来上がり、みんなから笑顔がこぼれていました。

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