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更新日:2024年1月1日
今年の夏は危険な暑さが続いていますが、県居協働センターではそんな暑さを跳ね除けて元気な小学生が集まり「みんなと差がつく!!スポーツ教室」を実施しました。
講師にはカズスポーツの今田和成先生をお迎えしました。
前半は小学1年生から3年生の部です。
参加者の中には、普段ほとんど外に出ずに冷房の効いた部屋にばかりいるという子もいました。
最初は早く走るための練習をしました。
いろいろな姿勢から合図に素早く反応して走る練習や、両足ジャンプでなるべく少ない回数でゴールまで進む練習をしているうちに、みんな体の動きが良くなってきました。
最後はボール投げの練習です。
ボールを投げるときの利き手ではない方の手と足の使い方を教えてもらいました。
するとより遠くにボールを投げることが出来ました。
後半は4年生から6年生の部です。
さすが、高学年になると反応の速さやジャンプの力強さを感じます。
高学年の部ではボール投げの練習の代わりにドッジボールを行いました。
スタートして直ぐボールが2つになり、しかもコートが徐々に狭くなっていくため、最初は余裕でやっていた子もだんだんと必死の様相になっていました。
今回教えてもらったことを活かして、秋のスポーツテストなどでみんなと差がついたところをみせられるといいですね。
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