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更新日:2024年2月5日

【12月7~21日】地域文化セミナー「新聞ちぎり絵講座」を開催しました

毎日手に取る新聞。
読み終えた後は古紙回収袋へ直行することが多いですが、それではもったいないと思うほど近頃は文字だけではなくカラー紙面も増えています。
みなさんは何か活用していますか。
今回は新聞の新たな活用方法として、新聞をちぎって絵を描く「新聞ちぎり絵」を中日新聞社の山崎謙一先生に3回に亘って教えていただきました。
一回目は、新聞ちぎり絵の基本的な作り方を教えていただきました。
大体の作り方はありますが、ちぎり方や貼り方は全く自由でよいと先生からアドバイスを頂き、早速今回のお題「チューリップ」にチャレンジしました。
講師の山崎謙一先生 先生方にアドバイスを受け作品を作っていきます 蟹の赤を活かしたチューリップ

二回目は、新聞ちぎり絵の「効果」として健康増進に期待が出来る、というお話を伺いました。
新聞ちぎり絵は、新聞をちぎる際に手を使い、配色を考えて絵を作っていきます。
指先を使うことで左脳が活性化し、さらに芸術的な活動により右脳が鍛えられるそうです。
指先を使って楽しい時間を持つ新聞ちぎり絵は、まさに脳全体を発達させる活動なのです。
まったく初めての方でも簡単に始められ道具など特別なものを必要としないのも魅力です。
2回目は自由な下絵を選びます ドレスの柄が玉ねぎに変身 額に入れると作品が一層素敵になります

最終回は、助手の茅野先生から、色使いについてのアドバイスを頂き自分が描いた下絵や来年の干支「辰」の絵柄に挑戦しました。
みなさん回を重ねるごとに技術が向上している様子が良くわかり、先生方も上達ぶりに驚いていらっしゃいました。
作品を新聞に投稿することも可能なので、いつか受講者の作品が新聞に掲載される日を楽しみにして、閉会となりました。
助手の茅野和希先生 干支の辰などに挑戦 参加者の作品 参加者の作品

みなさん、「これから新聞を見ると文字より色を探しそう」とか「集中してアッという間に時間が過ぎている」「もっといろいろな絵を作ってみたい」などの声が聞かれました。
あなたも、新しい趣味として新聞ちぎり絵始めてみませんか。

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〒432-8036 浜松市中央区東伊場二丁目7-2

電話番号:053-456-1415

ファクス番号:053-459-0356

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