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更新日:2024年1月1日

【5月27日】地域文化セミナー「家康の健康食」を開催しました

いま話題沸騰中の「徳川家康」。
浜松ではゆかりの地を巡ったり家康に関するグッズが注目されたりと、何かと話題を集める家康ですが、今回は戦国の世でどのような食事をしていたのか、何を好んで食べていたのかなど食事にスポットを当てて講座を開催しました。
講師には、鴨江地区にあるご自宅でジビエ料理や野草教室などを行っている鴨家キッチン店主金澤眞生子先生をお迎えしました。
まず初めに先生から、家康が天下を取るために、長生きすることや子孫をたくさん残すために努力を惜しまなかったことなどを資料や実際の食材を使いながら講話していただきました。
講師の金澤眞生子先生 解説を聴く受講者 メモを取りながら聴く受講者 当時の戦国武将が必ず食べていたという豆味噌 他の味噌と味比べします 家康が愛飲していたといわれる忍冬酒(にんどうしゅ) 歴史講話の後はいよいよ「健康食」の試食です 完成した「家康の健康食」 食事中も先生や受講者の方が家康にまつわる話をされていました

医者嫌いの家康は自分で薬を調合するほど漢方薬の知識が深かったり食事についても旬のもの以外は食べなかったりと、とにかく長生きするためにものすごい努力をしていた様子を分かり易く講話していただきました。
当時の健康食は、現代の私達にも参考になるものも多く、みなさん熱心にメモをとっていらっしゃいました。
家康が食していたであろう健康食を食べ、ますます家康愛が深まる講座となりました。

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